
easyMarkets (イージーマーケッツ)は、個性が強い海外FX業者です。
easyMarkets (イージーマーケッツ)は日本人トレーダーも取引しやすいよう、サポートやサイトなども日本語対応されています。
金融ライセンスも4つ保有している点からも、安心して利用できると言えるでしょう。
この記事ではeasyMarkets (イージーマーケッツ)の出金拒否に関する情報を検証し、解説していきます。
このページの目次
easyMarkets (イージーマーケッツ)とは?
easyMarkets (イージーマーケッツ)とは、強い独自性を持った海外FX業者です。
珍しくオプション取引を取り扱っている点や、ポジション取り消し機能、フリーズレートなど他の海外FX業者が行っていない独自の取引サービスを行っています。
easyMarkets (イージーマーケッツ)の基本情報 |
|
会社名 | EF Worldwide Limited |
設立 | 2001年 |
資本金 | 非公開 |
本社所在地 | Trinity Chambers, PO Box 4301, Road Town, Tortola, British Virgin Islands |
easyMarkets (イージーマーケッツ)のポイントは以下の通りです。
- 独自の取引プラットフォームを提供
(easyTrade、dealCancellation、フリーズレート、バニラオプション) - 原則固定のスプレッドを提供
- 取り扱い銘柄数が豊富(プラットフォームを合わせて全195種類)
ゼロカットが確実 - TradingViewとの連携が可能
最大のメリットは、独自プラットフォームにより様々なトレードスタイルに挑戦できるところです。
easyMarkets (イージーマーケッツ)の出金拒否は?|ほぼないと言える
結論からお伝えすると、easyMarkets (イージーマーケッツ)が出金拒否することはほぼありません。
その信頼度が評価できるポイントとして、金融ライセンスを4つ取得している点からも伺えます。
取得している金融ライセンスは以下の通りです。
- キプロス証券取引委員会
- オーストラリア証券取引委員会
- セーシェル金融サービス機構
- 英領ヴァージン諸島金融サービス委員会
20年以上の運営歴があり、その期間多くのトレーダーから愛されていることから、安心して利用できる業者だといえます。
日本での展開は2018年からなので知名度は低いものの、海外ではメジャーな運営会社の1つです。
また、easyMarkets (イージーマーケッツ)は、2020年から有名サッカーチームであるレアル・マドリードと3年間のスポンサー契約をしています。
歴史のある有名チームなので、怪しい業者と提携するとは考えにくく、信頼できる運営をしている業者と判断できるでしょう。
easyMarkets (イージーマーケッツ)の出金方法
easyMarkets(イージーマーケッツ)が日本で対応している出金方法は、大きく以下の3通りです。
- クレジットカード/デビットカード
- Eウォレット(bitwallet、STICPAY)
- 海外銀行送金
最もおすすめな出金方法は、bitwalletです。
出金処理完了した後1営業日程度で着金できるので、スピードを求めるひとにもおすすめといえます。
海外銀行送金の場合、着金までは最大2~3営業日でそこまでかかりません。
しかし、手数料がかかる(2,000~4,000円)点や最低出金額が設定されている点に注意が必要です。
クレジットカード・デビットカードの場合は少し特殊で、「入金額以上の返金ができない」「着金まで最大2~3ヶ月かかる」などの制約が多いのであまりおすすめできません。
easyMarkets(イージーマーケッツ)で出金拒否される規約
それでは、具体的にeasyMarkets(イージーマーケッツ)で出金拒否される規約について見ていきましょう。
easyMarketsは公式サイトにて、出金拒否につながるような利用者の不正行為を「client-agreement」に明記しています。
明記されている項目は以下の7つです。
- マネーロンダリング
- アービトラージ
- エキスパートアドバイザー(EA)の乱用
- 身元証明書の偽造疑い
- 悪意のあるヘッジ
- 複数アカウントの操作
- 流動性のない時間帯での取引
それぞれ詳しく解説していきます。
マネーロンダリング
マネーロンダリングとは、犯罪資金の出どころを分からなくする目的で入出金を繰り返す行為のことです。
そのため、入金時と同じでない銀行口座を出金先として指定するとマネーロンダリングを疑われ出金拒否扱いになります。
アービトラージ
アービトラージとは、市場の価格差(歪み)を利用して利益を得る売買手法のことです。
この手法は、確実に業者の損失につながるため禁止している業者がほとんどです。
エキスパートアドバイザー(EA)の乱用
エキスパートアドバイザー(EA)とは、FX取引の1つであるMeta Trader4(MT4)上で使えるFXの自動売買ソフトのことです。
これを使うことで時間がかけられない人や、FX初心者の人もトレードを行うことができる便利な機能です。
しかし、これを乱用することでサーバーに負担がかかり、約定品質に問題が起こることから禁止されていると考えられます。
身元証明書の偽造疑い
身元証明書は、本人確認書類を正しく提出する必要があることにつながります。
パソコンなどで写真の加工をすることはもちろん、スキャン画像も偽造と疑われてしまうことも。
悪意のあるヘッジ
ヘッジとは、将来の価格変動リスクを回避・軽減することです。
悪意のあるヘッジとしてみなされるのは、それ以上損益を増減させない目的で同じ金融商品で反対のポジションを取る行為となります。
複数アカウントの操作
複数アカウントの操作とは、「他人のアカウントを使用して取引する」「他人があなたのアカウントを使用して取引すること」が当てはまります。
通常の操作であれば問題ないですが、万が一この行動が見つかった場合は口座の凍結、アカウント削除される可能性があります。
流動性のない時間帯での取引
流動性のない時間帯の取引も禁止行為にあたります。
具体的には、「GMT 21:00 – 23:59」の時間帯でのみ取引することが禁止と明記されています。
日本時間になおすと、以下の時間となるので注意が必要です。
- 夏時間:5:00~7:59
- 冬時間:6:00~8:59
easyMarkets(イージーマーケッツ)で出金拒否になる出金ルール
出金前に身元証明書類を提出していない
easyMarkets(イージーマーケッツ)の出金時に必要な手続きは以下の2つです。
- 本人確認書類の提出
- 銀行口座の登録
他社と大きく異なるのが、口座開設から入金、トレードまで本人確認書類の提出がない状態でも利用することは可能です。
しかし、出金時には必ず本人確認書類の提出が必要となるので注意しましょう。
また、銀行口座の登録も必須になります。
仮に銀行口座での入出金をしない場合でも、指定ルートで全額出金できない場合は銀行口座への振り込みで対応するためです。
ボーナスは出金できない
easyMarketsでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンが行われていることがあります。
魅力的なキャンペーンが多いものの、出金できない点には注意が必要です。
もらったボーナスは、取引で使用できるので有効に使っていきましょう。
出金先の銀行口座が入金時と同じでない
原則として出金と入金時は同じ方法をとる必要があります。
たとえば、入金方法が「銀行振込」の場合は出金方法も「同じ銀行口座」でないと出金できません。
これは、マネーロンダリングやクレジットカードの現金化を防止するためで、海外FX業者全般で適応されているルールになるので覚えておきましょう。
まとめ:easyMarkets (イージーマーケッツ)は出金拒否ほぼ無し!禁止事項は守ろう
今回は、easyMarkets (イージーマーケッツ)の出金拒否について解説してきました。
easyMarkets(イージーマーケッツ)は、理不尽な理由で出金拒否になることはほぼありません。
主な出金拒否は出金条件やルールを守っていないことが原因です。
他の海外FX業者と比較してもルールや規約が多いので、出金方法や条件についてよく確認しておきましょう。
海外FX総合ランキング
第1位XM(エックスエム)

すべての要素がハイレベルなオールラウンダー
XMは2009年に設立した海外FXで、日本人にとっての海外FXの代名詞と言っても過言ではありません。それくらい多くの日本人トレーダーがXMを利用しています。XMはすべての要素においてハイレベルで、まさにオールラウンダーと呼ぶのにふさわしい存在です。最大レバレッジ999倍、口座開設ボーナス、入金ボーナス、日本人スタッフによる日本語サポートなど海外FXに期待するサービスや条件はほとんど網羅しています。海外FX初心者向けのコンテンツも充実していますし、資金もしっかりと分別管理されています。海外FXを始めるならまずXMから、と言ってもいいくらいです。
- 最大999倍というハイレバレッジで資金効率もアップ
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスが常時開催されている
- 日本人スタッフが在籍しているので日本語サポートも安心
- ロイヤルティプログラムでよりお得にトレードができる
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- スワップポイントはマイナスのほうがやや目立つ
- 口コミなどではスリッページに関するものが目立つ
- 回答時間が遅いカスタマーサポート
- プラットフォームの安定性に課題あり
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.0pips~ | 約13,000円(現在) | 最大約55万円(現在) | ロイヤルティプログラム(現在) |
- 常時開催の口座開設ボーナス
- XMで口座開設ボーナスにあたるのが取引ボーナスプロモーションです。常時開催で約13,000円のボーナスを受け取ることができます。最初のリアル口座を開設するだけで13,000円相当のクレジットが付与されるので、初回入金の必要なくXMの商品やサービスを試すことができます。ボーナスのみの出金はできませんが、ボーナスを利用して得た利益はいつでも出金することができます。ただ、出金の際には出金額に応じた相当額の取引ボーナスが消失しますので注意しておきましょう。また、口座開設日から30日以内にボーナスの請求をしないと無効になってしますので、注意しておきましょう。
- 2段階になっている入金ボーナス
- XMの入金ボーナスは最大約55,000円まで100%、最大総計額約55万円まで20%の2段階式ボーナスとなっています。獲得利益はいつでも出金可能となっていますが、その際の出金資金に対して一定の取引ボーナス額が差し引かれる形になりますので注意しておきましょう。基本的にこの入金ボーナスは取引口座へ資金を入金するすべてのユーザーを対象としており、最高ボーナス金額に達するまでは自動的に付与されることになります。ただし、XMTrading Zero口座は入金ボーナスの受け取り対象外となりますので、注意しておきましょう。
第2位IS6FX(アイエスシックスエフエックス)

大幅なリニューアルを経て魅力を増した海外FX
IS6FXはもともと2016年にis6comとしてサービスをスタートさせた海外FXです。2020年10月12日にGMOグループ・GMOグローバルサインのイギリスCS元副社長ヌーノ・アマラル率いるITコンサルティング企業「TEC Wrold Group」に買収されて、現在のIS6FXという名前に変わりました。充実した日本語サポートや入出金サービス、ボーナスキャンペーンが魅力となっています。リニューアル後には、以前から指摘されていた取扱銘柄の少なさや入出金の遅さを改善し、よりよい海外FXへと進化しています。
- レバレッジは最大6,000倍なのでかなり資金効率を高められる
- ボーナスキャンペーンが充実しているのでお得感がある
- 情報コンテンツが充実しているので初心者の方でも安心できる
- 公式サイトも日本語対応でサポートの日本語対応も質が高い
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 定番ではあるものの取引プラットフォームがMT4のみ
- 口座タイプによってはEA(自動売買)が使えない
- 資金管理は徹底しているものの不安が残る
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
6,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.8pips~ | 約5,000円(現在) | 最大約100万円(現在) | なし(現在) |
- 口座開設ボーナス
- IS6FXには他の海外FXと同じように、口座開設ボーナスがあります。スタンダード口座を開設した場合に限りますが、新規口座開設で5,000円分の取引ボーナスを受け取ることができます。入金をしなくとも、この口座開設ボーナスだけでIS6FXでの取引ができるようになります。もともとどこの海外FXでも口座開設ボーナスというのは、「実際に使って試してみてください」といった意味合いが強いです。ボーナスの金額だけを見ると他の海外FXのほうが魅力的な部分もあるかもしれませんが、口座開設だけで5,000円も受け取れるのであれば十分でしょう。
- 当選した方のみ入金100%ボーナスキャンペーン
- IS6FXでは期間限定で入金100%ボーナスキャンペーンもおこなっています。2021年12月20日(月)07:00 から2021年12月25日(土)07:00 までと限られていますが、当選すれば上限の100万円に達するまで何度も入金ボーナスを受け取ることができます。入金した金額がそのままボーナスになりますので、単純に証拠金が2倍になります。ただし、100%ボーナスは銀行振込での入金に限り、クレジットカードでの入金になってしまうと半分の50%ボーナスになってしまいますので注意しておきましょう。こちらもスタンダード口座のみが対象となるボーナスキャンペーンです。
第3位BigBoss(ビッグボス)

クイック口座なら最短3分でトレード開始!
BigBoss は2013年に設立した海外FXです。話題を集めた仮想通貨なども取り扱っていますので、FXトレーダーだけではなく、仮想通貨トレーダーも多く利用しています。最大999倍というハイレバレッジに加えて、豪華な入金ボーナスや取引ボーナス、高品質な日本語サポートや選択肢豊富な入出金方法も魅力となっています。セントビンセントおよびグレナディーン諸島で金融ライセンスを取得しており、追証なしのゼロカットシステム採用、証拠金の分別管理などを徹底しています。トレードを始めやすく、トータルで見ても使いやすい海外FXと言えるでしょう。
- 最大999倍という資金効率を高める圧倒的なハイレバレッジ
- 入金ボーナスや取引ボーナスがとにかく豪華
- 高品質な日本語サポートを提供する多言語対応のサポートチーム
- 入出金の方法が充実していて、なおかつ入出金がスピーディー
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 取得している金融ライセンスがややマイナー
- 幅広い銘柄を取り扱っているものの、数自体はそう多くない
- 取引プラットフォームはMT4(MetaTrader 4)のみ
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
999倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.6pips~ | なし | 最大約88万円(現在) | 取引ボーナス(現在) |
- 最大約88万円の入金ボーナス
- BigBoss では8周年記念クリスマス企画のひとつとして、2021年12月17日から12月31日までの期間中、最大約88万円の入金ボーナスをプレゼントしてくれます。2021年11月15日から12月16日までの期間中での累積入金額が全部リセットとなり、再び入金すればまた最大約88万円までのボーナスを受け取ることができます。もし12月16日までの期間中に出金してしまって入金ボーナス付与対象外となってしまった場合でも、再度入金をすればまた入金ボーナスが付与されるようになっています。BigBossキャンペーン史上でも最高の金額となっていますので、是非、積極的に活用していきましょう。
- 取引ボーナスが2倍
- BigBossの8周年記念クリスマス企画にはもうひとつプレゼントがあります。それは2021年12月17日から12月31日までの期間中、取引ボーナスが2倍になるというものです。Forex MajorとForex Minorでは1ロットの取引ごとに通常440円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の880円相当発生します。(各週で取引の合計ロット数を算出し、合計ロット数に応じて付与)暗号通貨CFDでは10万ドルの取引ごとに通常550円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の1100円相当発生します。(通貨ペアごとに各週で1ロットあたりのボーナス額を算出し、合計ロット数に応じて付与)
第4位FXGT(エフエックスジーティー)

業界初を謳っているハイブリッド取引所
FXGTは2019年12月にサービスを開始したハイブリッド取引所です。仮想通貨をはじめとする豊富な取扱銘柄数に加えて、頻繁に開催されている各種キャンペーンが印象的です。中でも最大の特徴と言えるのが、通常の外国為替FX(通貨ペア)と仮想通貨FXのどちらにも対応しているという部分です。ハイブリッド取引所を名乗り、実際にハイブリッド取引所と呼ばれている所以でもあります。取引だけはなく、入出金通貨や口座通貨にも数種類の仮想通貨を使えるようになっており、そのあたりもとても便利です。またトレンドやニーズにも敏感なので、取引条件の改善などにも積極的です。
- ボーナスキャンペーンがとにかく豪華で頻繁に開催される
- 通貨ペアも仮想通貨も最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- CFD銘柄の取り扱いが多く、トレードの選択肢が豊富
- 日本語によるサポートが高品質で万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- 定番のMT4の取り扱いはなく、取引ツールはMT5のみ
- 過去にシステムエラーによる入出金トラブルがあった
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円1.4pips~ | 5,000円(現在) | 最大200万円(現在) | 上限100万円ボーナス(現在) |
- 新規登録でもれなく5,000円プレゼント
- 日本時間の2021年12月1日17:00:00から1月4日16:29:59までの期間、FXGTではFXGTに新規登録の方、もしくは既に登録していてアカウント認証が完了していない方がこの期間中にアカウント認証を完了した場合、MT5口座に5000円分のボーナスが付与されるキャンペーンを開催しています。対象となるのはスタンダード口座、ミニ口座、FX専用口座になります。期間限定ではありますが、一般的な海外FXで言うところの口座開設ボーナスにあたるものと考えていいでしょう。ただし、登録ボーナスのみでトレードをおこなって、利益の出金をするのであれば300ドル相当額以上である必要があります。
- 初回100%+以降30%入金ボーナス
- 2021年9月1日からの期間限定でFXGTのeWalletに入金した後、eWalletからMT5口座へ資金を移動させると入金額と入金回数に応じてボーナスがもらえる入金ボーナスも開催されています。終了期限は未定なので、今のうちに利用しておきましょう。初回入金は入金額の100%でボーナス上限は7万円(または相当額)、以降の入金は入金額の30%でボーナス上限は全期間を通して200万円となっています。対象となる口座はスタンダード口座・ミニ口座・セント口座です。2021年1月25日に全ユーザーの入金回数カウントがリセットされています。既に入金を済ませているユーザーでも対象となる可能性があります。
第5位Exness(エクスネス)

日本に舞い戻ってきたハイスペック海外FX
Exness は2008年に設立された海外FXになります。ご存知の方もいるかもしれませんが、実はExnessは一時的に日本から撤退していました。しかしながら、2020年に入ってから日本語公式サイトや日本語サポートを充実させ再び日本人トレーダーへとアプローチをかけ始めたのです。レベルアップして日本に舞い戻ってきたハイスペックになったExnessの存在は日本人トレーダーにとっては本当にありがたい限りです。海外FXの魅力がぎゅっと詰まったスペックとなっており、今後もさらなるサービスの拡大が期待できます。これからにも注目の海外FXです。
- レバレッジ無制限という選択肢がある
- 取り扱っている銘柄がとにかく多いので選択肢が豊富
- 取引プラットフォームはMT4とMT5でバッチリ
- 高品質な日本語でのサポートがあるので万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- レバレッジ制限があり、人によっては厳しく感じられる
- スワップポイントがほとんどつかないので期待できない
- ボーナスキャンペーンは不定期開催でその頻度も少ない
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
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無制限 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
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ドル円0.0pips~ | なし(現在) | なし(現在) | なし(現在) |
- レバレッジ無制限という選択肢
- レバレッジというのは資金効率を高めるためのものです。Exnessを含めた海外FXというのは国内FXとは比較にならないようなハイレバレッジが魅力となっています。海外FXでハイレバレッジというと何千倍といったものを思い浮かべる方も多いでしょうが、実はExnessではレバレッジ無制限という選択ができるようになっています。有効証拠金が0ドルから999ドルまでの間に限りますが、逆にこの有効証拠金であれば最大レバレッジ無制限でとてつもない規模のトレードができるようになるのです。他の海外FXを圧倒するようなレバレッジだと言えるでしょう。
- 取り扱っている銘柄がとにかく多い
- Exnessでは取り扱っている銘柄がとにかく多いです。107の通貨ペア、81の株式及び指数、13の仮想通貨、12の貴金属及びエネルギーといったラインナップになっています。取り扱っている銘柄がすべて必ず儲かるというわけではないのですが、やはり選択肢が多ければ多いほどいろいろな形でのチャレンジができるようになります。特に、今は仮想通貨やエネルギーに注目している方も多いでしょうから、Exnessのラインナップであれば文句なしでしょう。また、Exnessの場合にはこれから取り扱い銘柄が増える可能性もありますので、そのあたりでも期待が持てます。