
今回はFBSの最大レバレッジとそれに関するルール、さらにはレバレッジとロット数の関係性についても解説していきます。
このページの目次
- 1 FBSの口座タイプと最大レバレッジは?
- 2 FBSは口座残高によって最大レバレッジが下がります
- 3 FBSではボーナスキャンペーンを利用する事で最大レバレッジが下がることも
- 4 FBSのCFD銘柄の最大レバレッジは高くない
- 5 「FBSの最大レバレッジは3,000倍だから危険」←これはウソです
- 6 最大レバレッジが低い日本のFX業者に置き換えてみると?
- 7 やり方を間違えれば最大レバレッジが高くてもハイリスクになります!
- 8 補足:「最大レバレッジとロット数の関係性」に関する間違った情報に注意
- 9 まとめ:FBSの最大レバレッジは3,000倍!ロット数を上げなければ超安全!
- 10 海外FX総合ランキング
FBSの口座タイプと最大レバレッジは?
FBSの最大レバレッジ3,000倍です。これは海外FX業者の中でもトップレベルです。
ただし、口座タイプによって最大レバレッジが違うので気を付けましょう。
トレード100ボーナス口座 | 100倍 |
スタンダード口座 | 3,000倍 |
セント口座 | 1,000倍 |
マイクロ口座 | 3,000倍 |
ゼロスプレッド口座 | 3,000倍 |
ECN口座 | 500倍 |
つまり、最大レバレッジ3,000倍でトレードができるのは「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロスプレッド口座」の3種類という事ですね。
例えば「ロット数1」を扱い、レバレッジを3,000倍にした場合は、わずか「3,000分の1ロット分の自己資金」を用意すればいいという事になります。
そして、FBSで初めて口座を作るならスタンダード口座が圧倒的におすすめです。
ですから、ここからはスタンダード口座の最大レバレッジについて解説していきます。
FBSは口座残高によって最大レバレッジが下がります
- 大金を使って無理なハイレバレッジトレードをされると困る
- 自己資金が多いならそれほど最大レバレッジが高い必要はない
などの観点から、FBSをはじめとする多くの海外FX業者が「口座残高に応じた最大レバレッジの制限」を設けています。
FBSのスタンダード口座の場合は、以下のとおりとなっています。
口座残高
口座残高 | 最大レバレッジ |
2万円まで | 3,000倍 |
2~20万円 | 2,000倍 |
20~50万円 | 1,000倍 |
50~300万円 | 500倍 |
300~1,500万円 | 200倍 |
1,500万円以上 | 100倍以下 |
最大レバレッジの高さが魅力のFBSですが、口座残高が50万円以上になると最大レバレッジは500倍。平均的なレバレッジしか使えなくなってしまい、大きなロット数を扱うのは難しくなってしまいます。
さすがに口座残高を2万円以下に抑えるのは厳しいかもしれませんが、できれば20~50万円以下(1,000~2,000倍)にはしておきたいところですね。
FBSではボーナスキャンペーンを利用する事で最大レバレッジが下がることも
FBSはいくつかのボーナスキャンペーンを実施していますが、キャンペーンの種類によっては利用することで最大レバレッジが下がるケースがあります。
例えば、
入金ボーナス | 最大レバレッジは500倍に |
入金保証プログラム | 最大レバレッジは500倍に |
といったところです。
最大レバレッジが3,000倍から500倍に下がれば、「同じ資金で持てるロット数が6分の1になる」ので、「最大レバレッジを下げてまでボーナスを利用するべきなのか」をきちんと考えてからボーナスプログラムに参加しましょう。
FBSのCFD銘柄の最大レバレッジは高くない
FBSでは「通貨ペア」以外にも、CFD銘柄のトレードをすることが可能です。
ただ、CFD銘柄については、最大レバレッジが低いです。
ゴールド、シルバー | 333倍 |
DAX100、パラジウム、プラチナ | 100倍 |
個別の株 | 10倍 |
その他銘柄 | 33倍 |
となっています。
特に最大レバレッジが10倍の「個別株」については、大きなロット数を扱うのが難しくなるはずです。
いずれにせよ、基本的には最大レバレッジ3,000倍の通貨ペアの取引をすることをおすすめします。
「FBSの最大レバレッジは3,000倍だから危険」←これはウソです
FBSのスタンダード口座は「1ロット=10万通貨」です。
この後の計算を楽にするために「通貨ペアのレート=120円」とすると、「1ロット=1,200万円」となります。
この際、最大レバレッジ3,000倍であれば、
1,200万円÷3,000=4,000円
つまり「ロット数1」をわずか4,000円で持つことが可能となります。
「自己資金が4,000円なのに、1,200万円分も取引できるのはどう考えても危ない!」と感じている人が多いのだと思います。
ただ、あくまで「取引のロット数を1にする」というだけであり、自己資金は4,000円でOKです。
取引が上手くいかなくても、1,200万円の損失が出るような事はありません(多分、ハイレバがハイリスクだと感じている人はこの辺りを勘違いしているはず)。
また、FBSは「口座資金がマイナスになったら0に回復されるシステム」である、「ゼロカット」を導入していますから、「口座残高が4,000円なら、『失う最大金額』は4,000円」となります。
ちなみに、FBSのスタンダード口座の「最小トレード単位」は「ロット数0.01」です。
上記と同じ条件で考えれば、「ロット数0.01=12万円」ですから、自己資金はわずか40円となります!
最大レバレッジが低い日本のFX業者に置き換えてみると?
しかし、長年FXに興味を持っていた人であればあるほど「ハイレバレッジ=危険」が常識として染み付いてしまっているかもしれません。
その思い込みをなくすために、国内FXに置き換えて計算してみましょう。
ここでは、国内FX業者の最大レバレッジである「25倍」で考えてみる事にします。
取引ロット数:1(1,200万円)
最大レバレッジ:25倍
とすると、
1,200万円÷25=48万円
なんと48万円も自己資金を用意しなければならなくなります。
いくらゼロカットシステムがあるFBSであっても、「最大で48万円失うかもしれない」というのはあまりにも怖いですよね。
つまり、「最大レバレッジが低ければ低いほど危険」なのです。
やり方を間違えれば最大レバレッジが高くてもハイリスクになります!
ですが少しやり方をミスすれば、FBSで最大レバレッジ3,000倍にしたとしても、ハイリスクになってしまいます。
それは「取引ロット数をむやみに増やしてしまう」というものです。
具体的に言うと「今の10倍のお金を出せばロット数を10倍にできる!」などという考え方ですね。
こういう発想をお持ちの人は、最悪の場合「借金してでも自己資金を増やして、最大レバレッジ3,000倍で一撃勝負!」などの行動に出てしまいます。
しかし、安定して利益を出せる投資家の発想は異なります。
それは、「レバレッジを300倍から3,000倍にすれば、同一ロット数でも10分の1の資金で持てる」という考え方です。
一言で言えば、「とにかくロット数を少なくしていれば安全」という事ですね。
逆に「ロット数が多ければ、どんなにレバレッジを高くしても危険」だと表現できます。
補足:「最大レバレッジとロット数の関係性」に関する間違った情報に注意
しかし、
- レバレッジ倍率を下げてリスクを抑えましょう
- 低レバレッジのFX業者のほうが安全
- ビギナーはレバレッジを3~5倍にすべき
などと語っているサイトやブログなどが少なくありません。
これらの表現はハッキリ言って間違っているので気を付けてください。
さすがに少ないですがFX業者のオフィシャルサイトにさえ、こうしたウソの情報が記載されている場合もあります。
繰り返しになりますが、リスクを下げたいのであれば「ロット数を下げる」ことを考えてください。
まとめ:FBSの最大レバレッジは3,000倍!ロット数を上げなければ超安全!
FBSの最大レバレッジやロット数などについて解説しました。
まとめると
- 最大レバレッジは3,000倍
- ただし口座残高が多いと下がる(最低でも1000倍にはしたい)
- ボーナスキャンペーンに参加する事でも下がる場合がある
- CFD銘柄の最大レバレッジは低いのでおすすめしない
といったところです。
また、
- 最大レバレッジは高いほうが安全
- ただしロット数を上げてしまえばハイリスクになる
ということも覚えておきましょう。
海外FX総合ランキング
第1位XM(エックスエム)

すべての要素がハイレベルなオールラウンダー
XMは2009年に設立した海外FXで、日本人にとっての海外FXの代名詞と言っても過言ではありません。それくらい多くの日本人トレーダーがXMを利用しています。XMはすべての要素においてハイレベルで、まさにオールラウンダーと呼ぶのにふさわしい存在です。最大レバレッジ999倍、口座開設ボーナス、入金ボーナス、日本人スタッフによる日本語サポートなど海外FXに期待するサービスや条件はほとんど網羅しています。海外FX初心者向けのコンテンツも充実していますし、資金もしっかりと分別管理されています。海外FXを始めるならまずXMから、と言ってもいいくらいです。
- 最大999倍というハイレバレッジで資金効率もアップ
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスが常時開催されている
- 日本人スタッフが在籍しているので日本語サポートも安心
- ロイヤルティプログラムでよりお得にトレードができる
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- スワップポイントはマイナスのほうがやや目立つ
- 口コミなどではスリッページに関するものが目立つ
- 回答時間が遅いカスタマーサポート
- プラットフォームの安定性に課題あり
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.0pips~ | 約13,000円(現在) | 最大約55万円(現在) | ロイヤルティプログラム(現在) |
- 常時開催の口座開設ボーナス
- XMで口座開設ボーナスにあたるのが取引ボーナスプロモーションです。常時開催で約13,000円のボーナスを受け取ることができます。最初のリアル口座を開設するだけで13,000円相当のクレジットが付与されるので、初回入金の必要なくXMの商品やサービスを試すことができます。ボーナスのみの出金はできませんが、ボーナスを利用して得た利益はいつでも出金することができます。ただ、出金の際には出金額に応じた相当額の取引ボーナスが消失しますので注意しておきましょう。また、口座開設日から30日以内にボーナスの請求をしないと無効になってしますので、注意しておきましょう。
- 2段階になっている入金ボーナス
- XMの入金ボーナスは最大約55,000円まで100%、最大総計額約55万円まで20%の2段階式ボーナスとなっています。獲得利益はいつでも出金可能となっていますが、その際の出金資金に対して一定の取引ボーナス額が差し引かれる形になりますので注意しておきましょう。基本的にこの入金ボーナスは取引口座へ資金を入金するすべてのユーザーを対象としており、最高ボーナス金額に達するまでは自動的に付与されることになります。ただし、XMTrading Zero口座は入金ボーナスの受け取り対象外となりますので、注意しておきましょう。
第2位IS6FX(アイエスシックスエフエックス)

大幅なリニューアルを経て魅力を増した海外FX
IS6FXはもともと2016年にis6comとしてサービスをスタートさせた海外FXです。2020年10月12日にGMOグループ・GMOグローバルサインのイギリスCS元副社長ヌーノ・アマラル率いるITコンサルティング企業「TEC Wrold Group」に買収されて、現在のIS6FXという名前に変わりました。充実した日本語サポートや入出金サービス、ボーナスキャンペーンが魅力となっています。リニューアル後には、以前から指摘されていた取扱銘柄の少なさや入出金の遅さを改善し、よりよい海外FXへと進化しています。
- レバレッジは最大6,000倍なのでかなり資金効率を高められる
- ボーナスキャンペーンが充実しているのでお得感がある
- 情報コンテンツが充実しているので初心者の方でも安心できる
- 公式サイトも日本語対応でサポートの日本語対応も質が高い
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 定番ではあるものの取引プラットフォームがMT4のみ
- 口座タイプによってはEA(自動売買)が使えない
- 資金管理は徹底しているものの不安が残る
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
6,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.8pips~ | 約5,000円(現在) | 最大約100万円(現在) | なし(現在) |
- 口座開設ボーナス
- IS6FXには他の海外FXと同じように、口座開設ボーナスがあります。スタンダード口座を開設した場合に限りますが、新規口座開設で5,000円分の取引ボーナスを受け取ることができます。入金をしなくとも、この口座開設ボーナスだけでIS6FXでの取引ができるようになります。もともとどこの海外FXでも口座開設ボーナスというのは、「実際に使って試してみてください」といった意味合いが強いです。ボーナスの金額だけを見ると他の海外FXのほうが魅力的な部分もあるかもしれませんが、口座開設だけで5,000円も受け取れるのであれば十分でしょう。
- 当選した方のみ入金100%ボーナスキャンペーン
- IS6FXでは期間限定で入金100%ボーナスキャンペーンもおこなっています。2021年12月20日(月)07:00 から2021年12月25日(土)07:00 までと限られていますが、当選すれば上限の100万円に達するまで何度も入金ボーナスを受け取ることができます。入金した金額がそのままボーナスになりますので、単純に証拠金が2倍になります。ただし、100%ボーナスは銀行振込での入金に限り、クレジットカードでの入金になってしまうと半分の50%ボーナスになってしまいますので注意しておきましょう。こちらもスタンダード口座のみが対象となるボーナスキャンペーンです。
第3位BigBoss(ビッグボス)

クイック口座なら最短3分でトレード開始!
BigBoss は2013年に設立した海外FXです。話題を集めた仮想通貨なども取り扱っていますので、FXトレーダーだけではなく、仮想通貨トレーダーも多く利用しています。最大999倍というハイレバレッジに加えて、豪華な入金ボーナスや取引ボーナス、高品質な日本語サポートや選択肢豊富な入出金方法も魅力となっています。セントビンセントおよびグレナディーン諸島で金融ライセンスを取得しており、追証なしのゼロカットシステム採用、証拠金の分別管理などを徹底しています。トレードを始めやすく、トータルで見ても使いやすい海外FXと言えるでしょう。
- 最大999倍という資金効率を高める圧倒的なハイレバレッジ
- 入金ボーナスや取引ボーナスがとにかく豪華
- 高品質な日本語サポートを提供する多言語対応のサポートチーム
- 入出金の方法が充実していて、なおかつ入出金がスピーディー
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 取得している金融ライセンスがややマイナー
- 幅広い銘柄を取り扱っているものの、数自体はそう多くない
- 取引プラットフォームはMT4(MetaTrader 4)のみ
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
999倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.6pips~ | なし | 最大約88万円(現在) | 取引ボーナス(現在) |
- 最大約88万円の入金ボーナス
- BigBoss では8周年記念クリスマス企画のひとつとして、2021年12月17日から12月31日までの期間中、最大約88万円の入金ボーナスをプレゼントしてくれます。2021年11月15日から12月16日までの期間中での累積入金額が全部リセットとなり、再び入金すればまた最大約88万円までのボーナスを受け取ることができます。もし12月16日までの期間中に出金してしまって入金ボーナス付与対象外となってしまった場合でも、再度入金をすればまた入金ボーナスが付与されるようになっています。BigBossキャンペーン史上でも最高の金額となっていますので、是非、積極的に活用していきましょう。
- 取引ボーナスが2倍
- BigBossの8周年記念クリスマス企画にはもうひとつプレゼントがあります。それは2021年12月17日から12月31日までの期間中、取引ボーナスが2倍になるというものです。Forex MajorとForex Minorでは1ロットの取引ごとに通常440円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の880円相当発生します。(各週で取引の合計ロット数を算出し、合計ロット数に応じて付与)暗号通貨CFDでは10万ドルの取引ごとに通常550円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の1100円相当発生します。(通貨ペアごとに各週で1ロットあたりのボーナス額を算出し、合計ロット数に応じて付与)
第4位FXGT(エフエックスジーティー)

業界初を謳っているハイブリッド取引所
FXGTは2019年12月にサービスを開始したハイブリッド取引所です。仮想通貨をはじめとする豊富な取扱銘柄数に加えて、頻繁に開催されている各種キャンペーンが印象的です。中でも最大の特徴と言えるのが、通常の外国為替FX(通貨ペア)と仮想通貨FXのどちらにも対応しているという部分です。ハイブリッド取引所を名乗り、実際にハイブリッド取引所と呼ばれている所以でもあります。取引だけはなく、入出金通貨や口座通貨にも数種類の仮想通貨を使えるようになっており、そのあたりもとても便利です。またトレンドやニーズにも敏感なので、取引条件の改善などにも積極的です。
- ボーナスキャンペーンがとにかく豪華で頻繁に開催される
- 通貨ペアも仮想通貨も最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- CFD銘柄の取り扱いが多く、トレードの選択肢が豊富
- 日本語によるサポートが高品質で万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- 定番のMT4の取り扱いはなく、取引ツールはMT5のみ
- 過去にシステムエラーによる入出金トラブルがあった
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円1.4pips~ | 5,000円(現在) | 最大200万円(現在) | 上限100万円ボーナス(現在) |
- 新規登録でもれなく5,000円プレゼント
- 日本時間の2021年12月1日17:00:00から1月4日16:29:59までの期間、FXGTではFXGTに新規登録の方、もしくは既に登録していてアカウント認証が完了していない方がこの期間中にアカウント認証を完了した場合、MT5口座に5000円分のボーナスが付与されるキャンペーンを開催しています。対象となるのはスタンダード口座、ミニ口座、FX専用口座になります。期間限定ではありますが、一般的な海外FXで言うところの口座開設ボーナスにあたるものと考えていいでしょう。ただし、登録ボーナスのみでトレードをおこなって、利益の出金をするのであれば300ドル相当額以上である必要があります。
- 初回100%+以降30%入金ボーナス
- 2021年9月1日からの期間限定でFXGTのeWalletに入金した後、eWalletからMT5口座へ資金を移動させると入金額と入金回数に応じてボーナスがもらえる入金ボーナスも開催されています。終了期限は未定なので、今のうちに利用しておきましょう。初回入金は入金額の100%でボーナス上限は7万円(または相当額)、以降の入金は入金額の30%でボーナス上限は全期間を通して200万円となっています。対象となる口座はスタンダード口座・ミニ口座・セント口座です。2021年1月25日に全ユーザーの入金回数カウントがリセットされています。既に入金を済ませているユーザーでも対象となる可能性があります。
第5位Exness(エクスネス)

日本に舞い戻ってきたハイスペック海外FX
Exness は2008年に設立された海外FXになります。ご存知の方もいるかもしれませんが、実はExnessは一時的に日本から撤退していました。しかしながら、2020年に入ってから日本語公式サイトや日本語サポートを充実させ再び日本人トレーダーへとアプローチをかけ始めたのです。レベルアップして日本に舞い戻ってきたハイスペックになったExnessの存在は日本人トレーダーにとっては本当にありがたい限りです。海外FXの魅力がぎゅっと詰まったスペックとなっており、今後もさらなるサービスの拡大が期待できます。これからにも注目の海外FXです。
- レバレッジ無制限という選択肢がある
- 取り扱っている銘柄がとにかく多いので選択肢が豊富
- 取引プラットフォームはMT4とMT5でバッチリ
- 高品質な日本語でのサポートがあるので万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- レバレッジ制限があり、人によっては厳しく感じられる
- スワップポイントがほとんどつかないので期待できない
- ボーナスキャンペーンは不定期開催でその頻度も少ない
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
無制限 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.0pips~ | なし(現在) | なし(現在) | なし(現在) |
- レバレッジ無制限という選択肢
- レバレッジというのは資金効率を高めるためのものです。Exnessを含めた海外FXというのは国内FXとは比較にならないようなハイレバレッジが魅力となっています。海外FXでハイレバレッジというと何千倍といったものを思い浮かべる方も多いでしょうが、実はExnessではレバレッジ無制限という選択ができるようになっています。有効証拠金が0ドルから999ドルまでの間に限りますが、逆にこの有効証拠金であれば最大レバレッジ無制限でとてつもない規模のトレードができるようになるのです。他の海外FXを圧倒するようなレバレッジだと言えるでしょう。
- 取り扱っている銘柄がとにかく多い
- Exnessでは取り扱っている銘柄がとにかく多いです。107の通貨ペア、81の株式及び指数、13の仮想通貨、12の貴金属及びエネルギーといったラインナップになっています。取り扱っている銘柄がすべて必ず儲かるというわけではないのですが、やはり選択肢が多ければ多いほどいろいろな形でのチャレンジができるようになります。特に、今は仮想通貨やエネルギーに注目している方も多いでしょうから、Exnessのラインナップであれば文句なしでしょう。また、Exnessの場合にはこれから取り扱い銘柄が増える可能性もありますので、そのあたりでも期待が持てます。