
Focus Markets(フォーカスマーケッツ)は、日本のトレーダーから高い支持を得ていた海外FX業者のPepperstone、Go Markets、Anzo Capitalの元メンバーなど、金融と情報技術の分野で経験豊富な専門家のグループによって、「お客様に最高の金融サービスを提供する」というミッションのもと、2019年にオーストラリアのメルボルンにて設立された海外FX業者です。
このFocus Markets(フォーカスマーケッツ)の基本原則は、すべての活動の中核にあり続け、原則に忠実であることが、重要であると考えています。またFocus Marketsは、受賞歴のある取引プラットフォームを通じて、幅広いグローバルの金融市場へのアクセス、競争力のある価格、洗練されたチャート、優れた約定力を提供しています。2,000種類以上もの通貨ペアや仮想通貨、コモディティ、指数、株式などを取り扱っています。
日本向けサービスは2022年4月22日よりスタートしたばかり。取引サーバーは高い安定性を誇るEqinix社のサーバを利用、国内外150以上にリクイディティプロバイダと提携し接続しているため、約定力の高い取引を可能にしています。
なお、Focus Marketsは新興ブローカーながら日本語にしっかりと対応、日本人でも安心して利用できる海外FX業者です。日本語サイトの情報は思ったほど多くはないため、あまり詳しい情報が得られないことがデメリットですが、日本語のクオリティは悪くはなく、違和感なくサイト自体は見ることができます。
Focus Marketsの基本情報
会社名:Focus Markets Pty Ltd
創業:2019年
本店住所:35th Floor, 525 Collins St, Melbourne VIC 3000
金融ライセンス:オーストラリア証券投資委員会(ASIC)/セントビンセント・グレナディーン金融監督庁(SVG FSA:登録番号356 LLC 2020)
Focus Markets(フォーカス マーケット)の日本向けサービスを担う運営会社「Focus Markets LLC」は、セントビンセント・グレナディーン金融監督庁(SVG FSA:登録番号356 LLC 2020)の金融ライセンスを保有しています。ただし、SVG FSAのライセンスは比較的取得ハードルが低いため、信頼性が高いものではありませんが、一方でFocus Marketsのグループが取得しているオーストラリア証券投資委員会(ASIC サービスライセンス番号514425)の金融ライセンスは高い信頼性を誇りますので、グループとしてみた場合には安心できると見てよいでしょう。ASICの取得要件は厳しく、しっかりとした運営をしていないと取得することができないライセンスです。
Focus Marketsの口座種類
Focus Marketsの口座種類は、2種類です。「スタンダード口座」と「Raw口座」が用意されています。
最大レバレッジは両方とも1,000倍とハイレバレッジな点がポイント。スプレッドはスタンダード口座の方が広めとなっていますが、Raw口座は取引手数料がかかるため、スプレッドの狭さを取るか、手数料を取るかによって口座選択が分かれるところです。
スタンダード口座 | Raw口座 | |
取引形態 | NDD STP | NDD ECN |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨 株式 |
通貨ペア 貴金属 エネルギー 株価指数 仮想通貨 株式 |
取引手数料 | 無料 | 片道3.5ドル |
スプレッド | 1.0~1.4pips | 0.0~0.4pips |
ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 40ロット | 40ロット |
最大ポジション数 | 指定なし | 指定なし |
ストップレベル | 0pips | 0pips |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 |
マージンコール | 80% | 80% |
ロスカット | 30% | 30% |
ゼロカット | あり | あり |
取引ツール | MT4 MT5 |
MT4 MT5 |
口座通貨 | JPY USD |
JPY USD |
最低入金額 | 1万円 | 1万円 |
キャンペーン | 対象 | 対象 |
Focus Marketsの通貨ペア
Focus Marketsの取扱銘柄ですがが、通貨ペアは51銘柄、貴金属(金・銀)は3銘柄、エネルギー(原油)は2銘柄、株式は650銘柄以上、株価指数は16銘柄、仮想通貨350銘柄以上にのぼります。通貨ペアはクロス円も充実、クロスカレンシーもBRL・HKD・THB・MXNとマイナー通貨も数多く取り扱っています。
クロス円 | |
AUD/JPY | MXN/JPY |
CAD/JPY | NOK/JPY |
CHF/JPY | NZD/JPY |
CNH/JPY | SGD/JPY |
EUR/JPY | USD/JPY |
GBP/JPY | ZAR/JPY |
クロスカレンシー | |
AUD/CAD | GBP/NZD |
AUD/CHF | GBP/USD |
AUD/NZD | NZD/CAD |
AUD/SGD | NZD/CHF |
AUD/USD | NZD/USD |
CAD/CHF | USD/BRL |
EUR/AUD | USD/CAD |
EUR/CAD | USD/CHF |
EUR/CHF | USD/DKK |
EUR/DKK | USD/HKD |
EUR/GBP | USD/HUF |
EUR/HUF | USD/MXN |
EUR/NOK | USD/NOK |
EUR/NZD | USD/PLN |
EUR/PLN | USD/SEK |
EUR/TRY | USD/SGD |
EUR/USD | USD/THB |
GBP/AUD | USD/TRY |
GBP/CAD | USD/ZAR |
GBP/CHF |
Focus Marketsのスプレッド
Focus Marketsのスプレッドは以下のようになっています。
メジャー通貨ペア
通貨ペア | Raw口座
最小スプレッド |
スタンダード口座
最小スプレッド |
AUD/USD | 0.0 pips | 1.0 pips |
EUR/USD | 0.0 pips | 1.0 pips |
GBP/USD | 0.0 pips | 1.0 pips |
NZD/USD | 0.0 pips | 1.0 pips |
USD/CAD | 0.0 pips | 1.0 pips |
USD/CHF | 0.0 pips | 1.0 pips |
USD/JPY | 0.0 pips | 1.0 pips |
マイナー通貨ペア
通貨ペア | Raw口座
最小スプレッド |
スタンダード口座
最小スプレッド |
AUD/CAD | 0.1 pips | 1.1 pips |
AUD/CHF | 0.1 pips | 1.1 pips |
AUD/JPY | 0.1 pips | 1.1 pips |
AUD/NZD | 0.2 pips | 1.2 pips |
CAD/CHF | 0.3 pips | 1.3 pips |
CAD/JPY | 0.2 pips | 1.2 pips |
CHF/JPY | 0.3 pips | 1.3 pips |
EUR/AUD | 0.2 pips | 1.2 pips |
EUR/CAD | 0.0 pips | 1.0 pips |
EUR/CHF | 0.2 pips | 1.2 pips |
エキゾチック通貨ペア
通貨ペア | Raw口座
最小スプレッド |
スタンダード口座
最小スプレッド |
AUD/SGD | 0.2 pips | 1.2 pips |
EUR/NOK | 0.1 pips | 1.1 pips |
EUR/TRY | 6.8 pips | 7.8 pips |
EUR/HUF | 0.1 pips | 1.1 pips |
SGD/JPY | 0.2 pips | 1.2 pips |
USD/DKK | 0.1 pips | 1.1 pips |
USD/HKD | 0.1 pips | 1.1 pips |
USD/HUF | 0.1 pips | 1.1 pips |
USD/NOK | 0.1 pips | 1.1 pips |
USD/PLN | 0.1 pips | 1.1 pips |
USD/SEK | 0.1 pips | 1.1 pips |
USD/SGD | 1.0 pips | 2.0 pips |
USD/TRY | 0.1 pips | 1.1 pips |
USD/ZAR | 0.1 pips | 1.1 pips |
CNH/JPY | – | – |
MXN/JPY | – | – |
NOK/JPY | – | – |
ZAR/JPY | – | – |
XAU/JPY | – | – |
Focus Marketsの利用のメリットとは?
1.取引方法に制限がない
Focus Marketsは基本的に取引方法に制限が設けられていません。EAトレードやスキャルピングトレードが可能ですので、そのため、中上級者のトレーダーにとってはいろんなトレード手法にトライできます。ただし、アービトラージ(両建て)取引は禁止されています。
2.スプレッドが狭い
Focus Marketsで取引できる通貨ペアのスプレッドは比較的狭いものが多いです。たとえば、ユーロ/米ドルではスプレッドが0.5pips、米ドル/円ではスプレッドが0.9pipsとなっています(時期によって変動有り)。Focus Marketsでは各種トレード手法が実行できる環境があるため、短期トレードを主戦場とするトレーダーにも利用しやすい業者といえます。
3.NDD方式を採用
Focus Marketsは公式サイト内でディーリングデスクを通さない流動性の高い取引をしていると公言しています。よって、NDD方式が採択されている海外業者です。もしかしたら、「NDD方式ってなんだ?」と言う方もいることでしょう。ここでわからない人のためにDD方式とNDD方式についてお伝えしておきましょう。
DD方式とは?
DD方式とは「Dealing Desk(ディーリングデスク)」の略。通常トレーダーからの注文を受ける際、FX業者を通してインターバンクに注文が出されます。実はこの際にトレーダーの注文が必ず発注されているとは限らず、ディーラー側にて調整が可能となっています。よって悪いFX業者の中には、有利になる注文は市場に流し、不利になる注文は市場に通さないといういわゆる「ノミ行為」が行われる可能性があります。この場合、トレーダーとFX業者の関係は利益相反となるため、トレーダーが儲かればFX業者側がマイナスに、トレーダーが損をすればFX業者がプラスになるというものがDD方式です。
NDD方式とは?
一方のNDD方式は「Non Dealing Desk(ノンディーリングデスク)」と呼ばれる取引方式。 こちらはトレーダーの注文を受ける際、FX業者を通さずに、そのままインターバンクに注文が出されます。よって、DD方式と異なり透明性が高く安全なトレードが可能となります。トレーダーとFX業者の関係は、トレーダーが儲かるとFX業者も儲かるWin-Winの関係となります。その状態でFX業者はどうやって儲けているのか?というと、収入源はスプレッドになります。そのためNDD方式のFX業者は、必然的にDD方式よりスプレッドが広めに設定されています。しかしながら、最近はどこのFX業者もゼロ口座的なスプレッドが狭い口座を持っているので、NDD方式であってもスプレッドが狭いところは増えています。日本国内のFX業者はDD方式がほとんどですが、海外のFX業者の大半はNDD方式をとるとっているため、透明性が高いものの、スプレッドが高くなる傾向がある点は覚えておきましょう。
4.分別管理を選択
Focus Marketsでは分別管理が用意されています。この分別管理とセットで覚えておきたいのが信託保全です。信託保全と分別管理の違いは以下の通りとなっています。
分別管理
分別管理とは、トレーダーから預かった資金と運営費用を別々に管理する方法を言います。こちらは誰かに委託して管理するわけではなく、単に別口座にて管理しているだけのため、万が一経営が傾いたり倒産したりした場合、トレーダーの口座が差し押さえられてしまう可能性があります。ひどい場合には、口座に預けていた資金が一切戻ってこなかったということにもつながります。
信託保全とは?
信託保全とはトレーダーから預かった資金を、第三者(主に銀行や証券会社など)へ信託して保全管理する方法を言います。万が一FX業者が破綻した場合でも、「トレーダーの資金は守られる」というのが特徴となっており、経営が傾いた際にはFX業者の運営資金に回されてしまったりして、トレーダーの口座が差し押さえられることは一切ありません。
信託保全は分別管理よりもさらに安全性の高い方法ではあるものの、「信託保全=安心」と考えるのはあまりにも浅はかです。また、信託保全と言っても完全信託(全額補償)なのか、一部信託(補償上限あり)なのかによっても補償される金額は変わってきますので、中身や条件をしっかり確認しておきましょう。
Focus Marketsの顧客資金は、オーストラリアの大手高格付け金融機関「ナショナル・オーストラリア銀行 (NAB)」 にて保管されていますので、非常に安心です。
5.追証なしのゼロカットシステムを採用
Focus Marketsでは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。そのためトレードにおいて損失が膨らんでしまい借金を抱えてしまっても、追証がないため口座残高がゼロになったとしてもマイナス部分はFocus Marketsがカバーしてくれます。
ゼロカットシステムとは?
ゼロカットシステムとは、為替相場の急激な変動により、ロスカットが間に合わずにマイナスが発生してしまった場合に、FX業者が損失分を補填してくれるシステムを言います。国内FX業者の場合には、残高以上の損失が発生した場合、追証(追加証拠金)として損失分を支払わなければならない義務が発生します。借金が残りそれを支払わなければならないためリスクが高くなります。しかし海外FXであればその負担はゼロです。トレーダーは預け入れた証拠金以上のマイナスを背負うリスクが一切なく、純粋にトレードに専念することができる点がこのゼロカットシステムの最大のメリットです。
海外FX業者側として、なぜゼロカットシステムといった業者としてマイナスになるようなことをあえて行うのでしょうか?それはトレーダーを長く囲い込むためです。トレーダーが長くかつ頻繁にトレードをしてくれればくれるほどFX業者に利益をもたらしてくれますが、トレーダーの損失が多ければ多いほど、マイナス補填する額も雪だるま式に増えて利益は失われていきます。いずれにせよ、トレーダーは借金を抱えることなくトレードができるわけです。
追証とは?
追証(追加証拠金)とは、取引によってトレーダーの口座残高がマイナスになってしまった場合、そのマイナス分をトレーダーがFX業者に支払わなければならないものです。追証とゼロカットシステムが相まみえることはありません。追証が無ければゼロカットシステムがある状態となります。
国内FXは追証があるのでゼロカットシステムがなく、海外FXは追証がなくゼロカットシステムがあるのが一般的ですが、全ての海外FX業者がゼロカットシステムを採用している訳ではないので注意しましょう。ゼロカットシステムがあると思ってハイレバレッジのトレードを行ったものの、実は追証があって借金を抱えてしまった、ということにならないようにしておく必要があります。
6.高い約定率を誇る
Focus Markets(フォーカス マーケット)は、世界中の金融機関、Google、Amazonといった大手企業が利用しているエクイニクス社のデータセンターを金融インフラとして採用しています。エクイニクス社は、非常に高い信頼性と安定したサーバーを世界各国に配置、スムーズな約定を実現します。このFocus Marketsは150以上にものぼるリクイディティプロバイダに接続するため、約定率が高いのは当然かもしれません。
7.仮想通貨指数CFDの取引が行える
Focus Markets(フォーカス マーケット)は、仮想通貨指数CFDを使ったトレードが可能です。
ALT10 | アルトコイン市場で人気銘柄のトップ10で構成された指数 |
CCI9 | 中国市場で仮想通貨人気銘柄のトップ9で構成された指数 |
CRYPTO10 | 仮想通貨市場で人気銘柄のトップ10で構成された指数 |
CRYPTO25 | 仮想通貨市場で人気銘柄のトップ25で構成された指数 |
DEFI25 | DEFI市場で人気銘柄のトップ25で構成された指数 |
8.日本語対応には問題なし
Focus market(フォーカス マーケット)は2019年に出来たばかりで知名度は低いものの、日本語公式ページやサポートは充実しているようです。日本語サポート手段にはメール・チャット・電話の3種類が用意されていて、平日(月~金)の8:00から17:00(日本時間)まで対応してくれます。カスタマーサポートチームはオーストラリアのメルボルンにあります。時差は1時間から2時間程度とほとんどありません。
日本語公式サイト | Webサイト・ポータル共に日本語対応 |
日本語サポート | 日本人によるメール・サポートチャット・電話によるユーザー対応 |
サポート対応時間 | メール/電話/チャット対応:
平日(月~金)日本時間の8:00から17:00 |
メールアドレス | jp.support@Focus Markets.com |
電話番号 | カスタマーサービス:+61 3 8376 1322 |
9.取引ツールはMT4・MT5の両方対応
Focus Marketsの場合、対応している取引ツールがMT4・MT5両方が使用できます。近年多くの海外FX業者でMT5も用意されているのを見かけるため、その点は安心です。ちなみにMT5とMT5の機能の違いは以下の通りとなっています。
MT4(Meta Trader 4)とは?
MT4(Meta Trader 4)はMetaQuotes Software社が開発した、世界中で一番使用されているFXトレーディングソフトを言います。このMT4には、トレードの判断材料になる主要な指標(これをインジケーターと言います)があらかじめ備わっており、利用開始後にさらに新開発された指標はダウンロードして使用することが可能となっています。また、EA(自動売買プログラム)を設定することで、システムがトレーダーに替わって自動で売買をしてくれるので非常に楽チンです。画面に張り付いてトレードする必要がありません。
MT5(Meta Trader 5)とは?
MT5(Meta Trader 5)は、MT4の進化系のプラットフォームです。MT4に備わっていた全ての先駆的機能は装備されおり、MT4にも勝るさらなるユーザーエクスペリエンス(UX)の向上や、より豊富なテクニカル分析を可能にしたものとなっています。特に動作スピードは大幅に向上したと言われており、MT4がもさっとした動きだと揶揄される一方でMT5はスピーディーな動きを行います。また、直感的に操作できるわかりやすいインターフェースや、優れたカスタマイズ性が魅力。海外FX初心者から中・上級者などあらゆるタイプのトレーダー大して理想的なトレード環境を提供しているプラットフォームとなっています。とはいえ、いまだMT4が主流ではありますので、MT5がさらに浸透するにはしばらく時間がかかりそうです。
Focus Marketsの利用のデメリットとは?
1.情報が少ないので正解が見えない
前述のように2019年に設立されたばかりのFocus Markets。ネット上の情報が少なすいことと、日本人トレーダーが少ないこともあって、トレードの正解が現状まだよくわからないといったところがデメリットとなります。大手の有名どころの海外FXであれば、「この口座がベスト」といったことだったり、「おすすめ通貨ペア」などがわかったりするものですが、Focus Marketsはその辺がまだ手探りになります。よって、情報が蓄積されるまでもう少し様子見をしてみても良いかもしれません。
Focus Marketsの入金方法
Focus Marketsでは以下のような入金方法が準備されています。
クレジットカード(VISA/MasterCard)またはデビットカード
利用可能の口座通貨: JPY
処理時間: 即時入金
手数料: なし
入金限度額: $5,000 (50万円)まで
bitwallet
利用可能の口座通貨: JPY,USD
処理時間: 即時入金
手数料: なし
入金限度額: $10,000 (100万円)まで
仮想通貨
BTC, USDT(TRC20), USDT(ERC20)
利用可能の口座通貨: USD
処理時間: 即時入金
手数料: なし
入金限度額: なし
銀行振込
利用可能の口座通貨: JPY,
処理時間: 2-5営業日
手数料: なし (お客様ご利用の銀行からの手数料が発生する場合があります)
入金限度額: 100万円まで
Skrill(スクリル)
利用可能の口座通貨:USD
処理時間: 即時入金 24/7
手数料: なし
入金限度額: $10,000まで
NETELLER(ネッテラー)
利用可能の口座通貨: USD
処理時間: 即時入金 24/7
手数料: なし
入金限度額: $10,000まで
Focus Marketsの出金方法
一方、Focus Marketsには以下のような入金方法が準備されています。
出金の際には以下のような依頼手順を踏む必要があります。
- クライアントポータル領域にログイン、メニューオプションから「出金」をクリック
- 資金を引き出したい取引口座を選択、希望する金額を入力ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
- 資金の出金先を選択or入力ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
- 詳細を確認、「出金依頼をする」をクリックし出金依頼完了ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
※パスポートなどを提出済みにもかかわらず住所確認を行っていない方は、現住所証明書の提出が必要となります。依頼前もしくは依頼後に、カスタマーサポートまでメールで情報を送っておきましょう。
クレジットカード(VISA/MasterCard)またはデビットカード
処理時間: 1-5 営業日
利用可能の口座通貨: JPY
bitwallet
処理時間: 1-2 営業日
利用可能の口座通貨: JPY, USD
仮想通貨
処理時間: 1-2 営業日
最低出金額: 50ドル
銀行振込
処理時間: 2-5 営業日
Skrill(スクリル)
処理時間: 1 営業日
NETELLER(ネッテラー)
処理時間: 1 営業日
注意事項
- Focus Markets からの出金手数料はありません。
- 銀行振込の場合、お客様のご利用の銀行から手数料が発生する場合があります。その場合の手数料はお客様のご負担となります。
- カード払いはご利用のカード締日により翌々ではなく翌々月以降の明細書に反映される場合があります。
- 第三者取引規制により、資金は取引口座と同じ名義の口座/カードにのみ戻すことが可能です。お客様の取引口座と異なる名義の出金依頼にはマネーロンダリング防止の観点から対応できません。
日本上陸キャンペーン・最大20万円!初回入金50%ボーナスキャンペーンが開催中
2022年8月現在、新規口座開設して入金すると、50%(最大20万円)の取引ボーナスがプレゼントされます。
ただし、受取りは入金後にカスタマーサポートまで連絡する必要があります。
まとめ
以上Focus Marketsについて見てきました。日本上陸からまだ時間が経っていないこともあって、これからの海外FX業者だと思われます。最大レバレッジが1,000倍であること、日本語サポートがしっかりしていること、MT4だけでなくMT5も利用できること、ボーナスキャンペーンも充実してること、取扱商品が豊富にあることなど、さまざまな面から見て、今後伸びていきそうな海外FX業者の一つと思われます。入出金方法もさまざまありますので、不便を感じることも少ないでしょう。ぜひ、新しいFocus Marketsで新規口座開設を実現してみてください。もし少々不安があるようであれば、デモ口座も用意されていますので、軽く使い勝手を試しながら、サブ用の海外FX業者としてからでもスタートしてみるとよいでしょう。