
FXCCは、海外FX業者の一つ。2010年に設立された同社の本拠地はキプロスにあります。金融ライセンスはキプロス金融庁のCysecライセンスとバヌアツの金融ライセンスを取得しており信頼性を高めています(キプロス証券取引委員会(CySEC)によってCIFライセンス番号121 / 10で規制。バヌアツ共和国にて登録番号14576で登録)。またFXCCでは信託保全が取られており、万が一FXCCが破産や倒産した場合でも最大2万ユーロまで保証される点は知っておきたいポイントです。
このページの目次
FXCCの基本情報
会社名:FXDD Trading Ltd./FXDD Malta Ltd.
本社所在地:Clarendon House, 2 Church Street, Hamilton HM 11, Bermuda.K2, First Floor, Forni Complex, Valletta Waterfront, Floriana, FRN 1913, Malta.
電話番号:+44 203 150 0832
FXCCの口座種類
FXCCで利用できる口座種類ですが、2022年8月現在はECN XL口座のみが提供されています。
取引プラットフォーム | MT4 |
スプレッド | 0.0pips~ |
最小ロットサイズ | 0.01ロット |
最大レバレッジ | 500倍 |
ロイヤルティプログラム | 最初のデポジットで100%のボーナス* |
基本通貨 | 米ドル、ユーロ、英ポンド |
入金手数料 | なし |
ロスカット水準 | 50%(マージンコール100%) |
サーバー場所 | ニューヨーク、ロンドン、ドイツ、香港 |
取引可能商品 | 外国為替、金属、エネルギー、指数 |
許可される取引形態 | EA、スキャルピング |
ECN口座は即時発注がかけられることもあり、約定スピードの早さが特徴となっています。
また、無料VPSサーバーも利用が可能となっています。
最低入金額はECN XLで100ドルからとなっています。
FXCCの通貨ペア
FXCCでは現在のところ71の通貨ペアがあり、各種トレードが可能となっています。主要通貨ペアはもちろんのこと、マイナー通貨も十分に取り揃えていることから、幅広いトレーダーが利用できる環境は用意されていると言えるでしょう。以下に通貨ペアとロット数、レバレッジなどをまとめています(FXCC公式サイト参照)。
通貨ペア(日本語) | 通貨単位 | 契約サイズ | 最小取引サイズ | レバレッジ | 取引コスト | 時間 | |
AUDCAD | オーストラリアドル/カナダドル | 0.00001 | AUD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
AUDCHF | オーストラリアドル/スイスフラン | 0.00001 | AUD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
AUDJPY | オーストラリアドル/日本円 | 0.001 | AUD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
AUDNOK | オーストラリアドル/ノルウェークローネ | 0.00001 | AUD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
AUDNZD | オーストラリアドル/ニュージーランドドル | 0.00001 | AUD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
オーデスク | オーストラリアドル/スウェーデンクローナ | 0.00001 | AUD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
AUDSGD | オーストラリアドル/シンガポールドル | 0.00001 | AUD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
AUDUSD | オーストラリアドル/アメリカドル | 0.00001 | AUD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
CADCHF | カナダドル/スイスフラン | 0.00001 | CAD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
CADJPY | カナダドル/日本円 | 0.001 | CAD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
CHFDKK | スイスフランとデンマーククローネ | 0.00001 | CHF 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
CHFJPY | スイスフランと日本円 | 0.001 | CHF 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
CHFNOK | スイスフラン/ニュージーランドドル | 0.00001 | CHF 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
CHFPLN | スイスフラン/ポーランドズウォティ | 0.00001 | CHF 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
CHFSGD | スイスフラン/シンガポールドル | 0.00001 | CHF 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURAUD | ユーロ/オーストラリアドル | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURCAD | ユーロ/カナダドル | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURCHF | ユーロ/スイスフラン | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURGBP | ユーロvsイギリスポンド | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURHKD | ユーロと香港ドル | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURHUF | ユーロ/ハンガリーフォリント | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURJPY | ユーロ/日本円 | 0.001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURMXN | ユーロとメキシコのオエソ | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURNOK | ユーロ/ノルウェークローネ | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURNZD | ユーロ/ニュージーランドドル | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURPLN | ユーロvsポーランドズウォティ | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURSEK | ユーロ/スウェーデンクローナ | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURSGD | ユーロ/シンガポールドル | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURTRY | ユーロvsトルコリラ | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
EURUSD | ユーロと米ドル | 0.00001 | EUR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPAUD | イギリスポンド/オーストラリアドル | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPCAD | イギリスポンド/カナダドル | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPCHF | イギリスポンドとスイスフランの | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPDKK | イギリスポンドvsデンマーククローネ | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPJPY | イギリスポンド/日本円 | 0.001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPNOK | イギリスポンド/ノルウェークローネ | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPNZD | イギリスポンド/ニュージーランドドル | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPPLN | イギリスポンドvsポーランドズウォティ | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPSEK | イギリスポンドvsスウェーデンクローナ | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPSGD | イギリスポンド/シンガポールドル | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPUSD | イギリスポンド/アメリカドル | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
GBPZAR | イギリスポンドと南アフリカランドの | 0.00001 | GBP 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
HKDJPY | 香港ドル/日本円 | 0.001 | HKD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
MXNJPY | メキシコペソと日本円 | 0.001 | MXN 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
NOKJPY | ノルウェークローネ/日本円 | 0.001 | NOK 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
NOKSEK | ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ | 0.00001 | NOK 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
NZDCAD | ニュージーランドドル/カナダドル | 0.00001 | NZD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
NZDCHF | ニュージーランドドルとスイスフランの | 0.00001 | NZD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
NZDJPY | ニュージーランドドル/日本円 | 0.001 | NZD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
NZDSGD | ニュージーランドドルとシンガポールドルの比較 | 0.00001 | NZD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
NZDUSD | ニュージーランドドル/米ドル | 0.00001 | NZD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
SEKJPY | スウェーデンクローナと日本円 | 0.001 | SEK 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
SGDJPY | シンガポールドルと日本円 | 0.001 | SGD 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
TRYJPY | トルコリラ/日本円 | 0.001 | TRY 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDCAD | 米ドル/カナダドル | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDCHF | 米ドル/スイスフラン | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDCNH | 米ドル/中国人民元 | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDCZK | 米ドルvsチェココルナ | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDDKK | 米ドルvsデンマーククローネ | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDHKD | 米ドルと香港ドル | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDHUF | アメリカドル/ハンガリーフォリント | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDJPY | 米ドルと日本円 | 0.001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDMXN | アメリカドル/メキシコペソ | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDNOK | 米ドル/ノルウェークローネ | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDPLN | アメリカドル/ポーランドズロチ | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDRUB | 米ドル/ロシアルーブル | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDSEK | 米ドルとスウェーデンクローナ | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDSGD | 米ドル/シンガポールドル | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDTRY | 米ドルvsトルコリラ | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
USDZAR | 米ドル/南アフリカランド | 0.00001 | USDの100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
ZARJPY | 南アフリカランド/日本円 | 0.001 | ZAR 100,000 | 0.01Lot | 1:500 | $0 | 00:05-23:55 |
FXCCの利用のメリットとは?
FXCCは、どちらかというと日本人トレーダーにはあまりなじみがない海外FX業者です。もしかしたら、この記事を読んだ方も「そんな業者知らなかった」という方も多いかもしれません。おそらくその理由としては、デメリットの項目で詳しく説明しますが、日本語サイトの日本語に違和感があるように、日本人向けのプロモーションにはあまり力を入れていないことがあるのかもしれません。
そんなFXCCですが、メリットもあります。
ここではFXXCCのメリットを7つほど見ていきたいと思います。
1.スプレッドが狭い
FXCCで取引できる通貨ペアのスプレッドは比較的狭いものが多いです。たとえば、ユーロ/米ドルではスプレッドが0.5pips、米ドル/円ではスプレッドが0.9pipsとなっています(時期によって変動有り)。FXCCでは各種トレード手法が実行できる環境があるため、短期トレードを主戦場とするトレーダーにも利用しやすい業者といえます。
2.NDD方式を採用
FXCCはECN口座であることから、NDD方式が採択されている海外業者です。もしかしたら、「NDD方式ってなんだ?」と言う方もいることでしょう。ここでわからない人のためにDD方式とNDD方式についてお伝えしておきましょう。
DD方式とは?
DD方式とは「Dealing Desk(ディーリングデスク)」の略。通常トレーダーからの注文を受ける際、FX業者を通してインターバンクに注文が出されます。実はこの際にトレーダーの注文が必ず発注されているとは限らず、ディーラー側にて調整が可能となっています。よって悪いFX業者の中には、有利になる注文は市場に流し、不利になる注文は市場に通さないといういわゆる「ノミ行為」が行われる可能性があります。この場合、トレーダーとFX業者の関係は利益相反となるため、トレーダーが儲かればFX業者側がマイナスに、トレーダーが損をすればFX業者がプラスになるというものがDD方式です。
NDD方式とは?
一方のNDD方式は「Non Dealing Desk(ノンディーリングデスク)」と呼ばれる取引方式。 こちらはトレーダーの注文を受ける際、FX業者を通さずに、そのままインターバンクに注文が出されます。よって、DD方式と異なり透明性が高く安全なトレードが可能となります。トレーダーとFX業者の関係は、トレーダーが儲かるとFX業者も儲かるWin-Winの関係となります。その状態でFX業者はどうやって儲けているのか?というと、収入源はスプレッドになります。そのためNDD方式のFX業者は、必然的にDD方式よりスプレッドが広めに設定されています。しかしながら、最近はどこのFX業者もゼロ口座的なスプレッドが狭い口座を持っているので、NDD方式であってもスプレッドが狭いところは増えています。日本国内のFX業者はDD方式がほとんどですが、海外のFX業者の大半はNDD方式をとっているため、透明性が高いものの、スプレッドが高くなる傾向がある点は覚えておきましょう。
3.信託保全制度がある
FXCCでは信託保全制度が用意されています。この信託保全とセットで覚えておきたいのが分別管理です。信託保全と分別管理の違いは以下の通りとなっています。
分別管理
分別管理とは、トレーダーから預かった資金と運営費用を別々に管理する方法を言います。こちらは誰かに委託して管理するわけではなく、単に別口座にて管理しているだけのため、万が一経営が傾いたり倒産したりした場合、トレーダーの口座が差し押さえられてしまう可能性があります。ひどい場合には、口座に預けていた資金が一切戻ってこなかったということにもつながります。
信託保全とは?
信託保全とはトレーダーから預かった資金を、第三者(主に銀行や証券会社など)へ信託して保全管理する方法を言います。万が一FX業者が破綻した場合でも、「トレーダーの資金は守られる」というのが特徴となっており、経営が傾いた際にはFX業者の運営資金に回されてしまったりして、トレーダーの口座が差し押さえられることは一切ありません。
信託保全は分別管理よりもさらに安全性の高い方法ではあるものの、「信託保全=安心」と考えるのはあまりにも浅はかです。また、信託保全と言っても完全信託(全額補償)なのか、一部信託(補償上限あり)なのかによっても補償される金額は変わってきますので、中身や条件をしっかり確認しておきましょう。
ただしFXCCの場合、万が一倒産しても最大2万ユーロまで預けた資金が返ってくるので、いくらかは安心できると言えるでしょう。
4.追証なしのゼロカットシステムを採用
FXCCでは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。そのためトレードにおいて損失が膨らんでしまい借金を抱えてしまっても、追証がないため口座残高がゼロになったとしてもマイナス部分はFXCCがカバーしてくれます。
ゼロカットシステムとは?
ゼロカットシステムとは、為替相場の急激な変動により、ロスカットが間に合わずにマイナスが発生してしまった場合に、FX業者が損失分を補填してくれるシステムを言います。国内FX業者の場合には、残高以上の損失が発生した場合、追証(追加証拠金)として損失分を支払わなければならない義務が発生します。借金が残りそれを支払わなければならないためリスクが高くなります。しかし海外FXであればその負担はゼロです。トレーダーは預け入れた証拠金以上のマイナスを背負うリスクが一切なく、純粋にトレードに専念することができる点がこのゼロカットシステムの最大のメリットです。
海外FX業者側として、なぜゼロカットシステムといった業者としてマイナスになるようなことをあえて行うのでしょうか?それはトレーダーを長く囲い込むためです。トレーダーが長くかつ頻繁にトレードをしてくれればくれるほどFX業者に利益をもたらしてくれますが、トレーダーの損失が多ければ多いほど、マイナス補填する額も雪だるま式に増えて利益は失われていきます。いずれにせよ、トレーダーは借金を抱えることなくトレードができるわけです。
追証とは?
追証(追加証拠金)とは、取引によってトレーダーの口座残高がマイナスになってしまった場合、そのマイナス分をトレーダーがFX業者に支払わなければならないものです。追証とゼロカットシステムが相まみえることはありません。追証が無ければゼロカットシステムがある状態となります。
国内FXは追証があるのでゼロカットシステムがなく、海外FXは追証がなくゼロカットシステムがあるのが一般的ですが、全ての海外FX業者がゼロカットシステムを採用している訳ではないので注意しましょう。ゼロカットシステムがあると思ってハイレバレッジのトレードを行ったものの、実は追証があって借金を抱えてしまった、ということにならないようにしておく必要があります。
5.取引方法に制限がない
公式サイトにも掲載されていますが、FXCCにおいては基本的に取引方法に制限が設けられていません。EAトレードやスキャルピングトレードも可能とのこと。そのため、中上級者のトレーダーにとってはいろんなトレード手法を試すことができる点は魅力です。
6.取引可能な金融商品が豊富
FXCCでは71種類の通貨ペアに加えて、仮想通貨、貴金属、エネルギー、CFD商品、債券などの幅広い金融商品のトレーディングを行うことができます。FXのみならず昨今人気の仮想通貨など、多彩な金融商品におけるトレーディングを行いたい方には、FXCCはおススメと言えるでしょう。
7.100%入金ボーナスあり(初回のみ)
FXCCでは、100%初回入金ボーナスが開催されています。取引を行い、ボーナスを受け取ることができる金額は最高$ 2,000。海外FXはボーナスが豪華であることが有名ではありますが、FXCCも入金ボーナスは比較的豪華な部類と言えるかもしれません。というのは、海外FX業者のなかには、サービス強化の一環からか、プロモーション的なボーナスを一切行わない業者もあるからです。FX初心者はボーナスがある業者の利用が資金効率もよく断然おススメです。
FXCCの利用のデメリットとは?
FXCCの利用には当然ながらデメリットも存在します。
ここでは3つほど紹介しておきます。
1.取引ツールがMT4のみ
FXCCの場合、対応している取引ツールがMT4のみとなっています。最近は多くの海外FX業者でMT5も用意されているのを見かけるため、MT4のみしか利用できないのはマイナスと言えるかもしれません。もし、他社からFXCCへの乗り換えを検討しているのであれば、MT4かMT5をよく吟味しましょう。
2.最大レバレッジが比較的低い
レバレッジは最も大きいXL口座で500倍です。最近では1,000倍のレバレッジが当たり前になっているので、500倍のレバレッジは国内FXと比べれば高いといえますが、正直あまりメリットになりません。高いレバレッジでのトレードを考えている方はFXCC以外の海外FX業者を選んだ方がよいでしょう。
3.日本語のサポートが弱い
公式ホームページを見ていただければわかりますが、日本語対応ができているとはお世辞にもいえません。日本語に違和感があり、理解ができない箇所も多々見受けられます。FXCCでは日本語でのサポート体制が整えられていませんので、言語に不安があるかたはFXCCを避けるほうが無難と言えるかもしれません。
FXCCの手数料
FXCCにおいてかかる手数料についてですが、ECN XL口座における入金手数料は「無料」です。また、出金手数料については、海外送金の場合出金時に3,000円と高額の手数料がかかります。ただし、クレジットカードの出金手数料は35円と非常に安くなっていますので、出金時にはクレジットカードを利用するのが賢明です。ただし、クレジットカード側にて手数料が発生することも忘れずに。総額については別途確認したうえで最安値プランを検討しておくのが良いでしょう。
まとめ
以上FXCCについて見てきました。正直FXCCは、他の有名どころの海外FX業者と比べ物にならないぐらい情報が出回っていないだけでなく、公式サイトの日本語も不明瞭なこともあって詳しい情報がよくわかっていません。ただし、日本語サイトを作ってまでも日本人顧客を囲い込もうとしている現状からするに、日本人サポートに力を入れようとしている点は見受けられます。
しかし、他のサービス面を見てもわかりますが、レバレッジは500倍にすぎないこと、MT4しか利用できずMT5が利用できないこと、口座が1種類しか現状利用できないことからしても、あまり利用するメリットがないと思われても仕方がありません。とはいえ、EAやスキャルピングトレード、両建てなどいろいろなトレード手法の制限がなくあますところなく試すことが出来る点はぜひ利用してみたいものです。中上級トレーダーでEAやスキャルピングトレードに興味があるかたはぜひ、このFXCCにて口座開設をしてみても良いかもしれません。
海外FX総合ランキング
第1位XM(エックスエム)

すべての要素がハイレベルなオールラウンダー
XMは2009年に設立した海外FXで、日本人にとっての海外FXの代名詞と言っても過言ではありません。それくらい多くの日本人トレーダーがXMを利用しています。XMはすべての要素においてハイレベルで、まさにオールラウンダーと呼ぶのにふさわしい存在です。最大レバレッジ999倍、口座開設ボーナス、入金ボーナス、日本人スタッフによる日本語サポートなど海外FXに期待するサービスや条件はほとんど網羅しています。海外FX初心者向けのコンテンツも充実していますし、資金もしっかりと分別管理されています。海外FXを始めるならまずXMから、と言ってもいいくらいです。
- 最大999倍というハイレバレッジで資金効率もアップ
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスが常時開催されている
- 日本人スタッフが在籍しているので日本語サポートも安心
- ロイヤルティプログラムでよりお得にトレードができる
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- スワップポイントはマイナスのほうがやや目立つ
- 口コミなどではスリッページに関するものが目立つ
- 回答時間が遅いカスタマーサポート
- プラットフォームの安定性に課題あり
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.0pips~ | 約13,000円(現在) | 最大約55万円(現在) | ロイヤルティプログラム(現在) |
- 常時開催の口座開設ボーナス
- XMで口座開設ボーナスにあたるのが取引ボーナスプロモーションです。常時開催で約13,000円のボーナスを受け取ることができます。最初のリアル口座を開設するだけで13,000円相当のクレジットが付与されるので、初回入金の必要なくXMの商品やサービスを試すことができます。ボーナスのみの出金はできませんが、ボーナスを利用して得た利益はいつでも出金することができます。ただ、出金の際には出金額に応じた相当額の取引ボーナスが消失しますので注意しておきましょう。また、口座開設日から30日以内にボーナスの請求をしないと無効になってしますので、注意しておきましょう。
- 2段階になっている入金ボーナス
- XMの入金ボーナスは最大約55,000円まで100%、最大総計額約55万円まで20%の2段階式ボーナスとなっています。獲得利益はいつでも出金可能となっていますが、その際の出金資金に対して一定の取引ボーナス額が差し引かれる形になりますので注意しておきましょう。基本的にこの入金ボーナスは取引口座へ資金を入金するすべてのユーザーを対象としており、最高ボーナス金額に達するまでは自動的に付与されることになります。ただし、XMTrading Zero口座は入金ボーナスの受け取り対象外となりますので、注意しておきましょう。
第2位IS6FX(アイエスシックスエフエックス)

大幅なリニューアルを経て魅力を増した海外FX
IS6FXはもともと2016年にis6comとしてサービスをスタートさせた海外FXです。2020年10月12日にGMOグループ・GMOグローバルサインのイギリスCS元副社長ヌーノ・アマラル率いるITコンサルティング企業「TEC Wrold Group」に買収されて、現在のIS6FXという名前に変わりました。充実した日本語サポートや入出金サービス、ボーナスキャンペーンが魅力となっています。リニューアル後には、以前から指摘されていた取扱銘柄の少なさや入出金の遅さを改善し、よりよい海外FXへと進化しています。
- レバレッジは最大6,000倍なのでかなり資金効率を高められる
- ボーナスキャンペーンが充実しているのでお得感がある
- 情報コンテンツが充実しているので初心者の方でも安心できる
- 公式サイトも日本語対応でサポートの日本語対応も質が高い
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 定番ではあるものの取引プラットフォームがMT4のみ
- 口座タイプによってはEA(自動売買)が使えない
- 資金管理は徹底しているものの不安が残る
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
6,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.8pips~ | 約5,000円(現在) | 最大約100万円(現在) | なし(現在) |
- 口座開設ボーナス
- IS6FXには他の海外FXと同じように、口座開設ボーナスがあります。スタンダード口座を開設した場合に限りますが、新規口座開設で5,000円分の取引ボーナスを受け取ることができます。入金をしなくとも、この口座開設ボーナスだけでIS6FXでの取引ができるようになります。もともとどこの海外FXでも口座開設ボーナスというのは、「実際に使って試してみてください」といった意味合いが強いです。ボーナスの金額だけを見ると他の海外FXのほうが魅力的な部分もあるかもしれませんが、口座開設だけで5,000円も受け取れるのであれば十分でしょう。
- 当選した方のみ入金100%ボーナスキャンペーン
- IS6FXでは期間限定で入金100%ボーナスキャンペーンもおこなっています。2021年12月20日(月)07:00 から2021年12月25日(土)07:00 までと限られていますが、当選すれば上限の100万円に達するまで何度も入金ボーナスを受け取ることができます。入金した金額がそのままボーナスになりますので、単純に証拠金が2倍になります。ただし、100%ボーナスは銀行振込での入金に限り、クレジットカードでの入金になってしまうと半分の50%ボーナスになってしまいますので注意しておきましょう。こちらもスタンダード口座のみが対象となるボーナスキャンペーンです。
第3位BigBoss(ビッグボス)

クイック口座なら最短3分でトレード開始!
BigBoss は2013年に設立した海外FXです。話題を集めた仮想通貨なども取り扱っていますので、FXトレーダーだけではなく、仮想通貨トレーダーも多く利用しています。最大999倍というハイレバレッジに加えて、豪華な入金ボーナスや取引ボーナス、高品質な日本語サポートや選択肢豊富な入出金方法も魅力となっています。セントビンセントおよびグレナディーン諸島で金融ライセンスを取得しており、追証なしのゼロカットシステム採用、証拠金の分別管理などを徹底しています。トレードを始めやすく、トータルで見ても使いやすい海外FXと言えるでしょう。
- 最大999倍という資金効率を高める圧倒的なハイレバレッジ
- 入金ボーナスや取引ボーナスがとにかく豪華
- 高品質な日本語サポートを提供する多言語対応のサポートチーム
- 入出金の方法が充実していて、なおかつ入出金がスピーディー
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 取得している金融ライセンスがややマイナー
- 幅広い銘柄を取り扱っているものの、数自体はそう多くない
- 取引プラットフォームはMT4(MetaTrader 4)のみ
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
999倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.6pips~ | なし | 最大約88万円(現在) | 取引ボーナス(現在) |
- 最大約88万円の入金ボーナス
- BigBoss では8周年記念クリスマス企画のひとつとして、2021年12月17日から12月31日までの期間中、最大約88万円の入金ボーナスをプレゼントしてくれます。2021年11月15日から12月16日までの期間中での累積入金額が全部リセットとなり、再び入金すればまた最大約88万円までのボーナスを受け取ることができます。もし12月16日までの期間中に出金してしまって入金ボーナス付与対象外となってしまった場合でも、再度入金をすればまた入金ボーナスが付与されるようになっています。BigBossキャンペーン史上でも最高の金額となっていますので、是非、積極的に活用していきましょう。
- 取引ボーナスが2倍
- BigBossの8周年記念クリスマス企画にはもうひとつプレゼントがあります。それは2021年12月17日から12月31日までの期間中、取引ボーナスが2倍になるというものです。Forex MajorとForex Minorでは1ロットの取引ごとに通常440円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の880円相当発生します。(各週で取引の合計ロット数を算出し、合計ロット数に応じて付与)暗号通貨CFDでは10万ドルの取引ごとに通常550円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の1100円相当発生します。(通貨ペアごとに各週で1ロットあたりのボーナス額を算出し、合計ロット数に応じて付与)
第4位FXGT(エフエックスジーティー)

業界初を謳っているハイブリッド取引所
FXGTは2019年12月にサービスを開始したハイブリッド取引所です。仮想通貨をはじめとする豊富な取扱銘柄数に加えて、頻繁に開催されている各種キャンペーンが印象的です。中でも最大の特徴と言えるのが、通常の外国為替FX(通貨ペア)と仮想通貨FXのどちらにも対応しているという部分です。ハイブリッド取引所を名乗り、実際にハイブリッド取引所と呼ばれている所以でもあります。取引だけはなく、入出金通貨や口座通貨にも数種類の仮想通貨を使えるようになっており、そのあたりもとても便利です。またトレンドやニーズにも敏感なので、取引条件の改善などにも積極的です。
- ボーナスキャンペーンがとにかく豪華で頻繁に開催される
- 通貨ペアも仮想通貨も最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- CFD銘柄の取り扱いが多く、トレードの選択肢が豊富
- 日本語によるサポートが高品質で万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- 定番のMT4の取り扱いはなく、取引ツールはMT5のみ
- 過去にシステムエラーによる入出金トラブルがあった
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
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1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
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ドル円1.4pips~ | 5,000円(現在) | 最大200万円(現在) | 上限100万円ボーナス(現在) |
- 新規登録でもれなく5,000円プレゼント
- 日本時間の2021年12月1日17:00:00から1月4日16:29:59までの期間、FXGTではFXGTに新規登録の方、もしくは既に登録していてアカウント認証が完了していない方がこの期間中にアカウント認証を完了した場合、MT5口座に5000円分のボーナスが付与されるキャンペーンを開催しています。対象となるのはスタンダード口座、ミニ口座、FX専用口座になります。期間限定ではありますが、一般的な海外FXで言うところの口座開設ボーナスにあたるものと考えていいでしょう。ただし、登録ボーナスのみでトレードをおこなって、利益の出金をするのであれば300ドル相当額以上である必要があります。
- 初回100%+以降30%入金ボーナス
- 2021年9月1日からの期間限定でFXGTのeWalletに入金した後、eWalletからMT5口座へ資金を移動させると入金額と入金回数に応じてボーナスがもらえる入金ボーナスも開催されています。終了期限は未定なので、今のうちに利用しておきましょう。初回入金は入金額の100%でボーナス上限は7万円(または相当額)、以降の入金は入金額の30%でボーナス上限は全期間を通して200万円となっています。対象となる口座はスタンダード口座・ミニ口座・セント口座です。2021年1月25日に全ユーザーの入金回数カウントがリセットされています。既に入金を済ませているユーザーでも対象となる可能性があります。
第5位Exness(エクスネス)

日本に舞い戻ってきたハイスペック海外FX
Exness は2008年に設立された海外FXになります。ご存知の方もいるかもしれませんが、実はExnessは一時的に日本から撤退していました。しかしながら、2020年に入ってから日本語公式サイトや日本語サポートを充実させ再び日本人トレーダーへとアプローチをかけ始めたのです。レベルアップして日本に舞い戻ってきたハイスペックになったExnessの存在は日本人トレーダーにとっては本当にありがたい限りです。海外FXの魅力がぎゅっと詰まったスペックとなっており、今後もさらなるサービスの拡大が期待できます。これからにも注目の海外FXです。
- レバレッジ無制限という選択肢がある
- 取り扱っている銘柄がとにかく多いので選択肢が豊富
- 取引プラットフォームはMT4とMT5でバッチリ
- 高品質な日本語でのサポートがあるので万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- レバレッジ制限があり、人によっては厳しく感じられる
- スワップポイントがほとんどつかないので期待できない
- ボーナスキャンペーンは不定期開催でその頻度も少ない
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
無制限 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
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ドル円0.0pips~ | なし(現在) | なし(現在) | なし(現在) |
- レバレッジ無制限という選択肢
- レバレッジというのは資金効率を高めるためのものです。Exnessを含めた海外FXというのは国内FXとは比較にならないようなハイレバレッジが魅力となっています。海外FXでハイレバレッジというと何千倍といったものを思い浮かべる方も多いでしょうが、実はExnessではレバレッジ無制限という選択ができるようになっています。有効証拠金が0ドルから999ドルまでの間に限りますが、逆にこの有効証拠金であれば最大レバレッジ無制限でとてつもない規模のトレードができるようになるのです。他の海外FXを圧倒するようなレバレッジだと言えるでしょう。
- 取り扱っている銘柄がとにかく多い
- Exnessでは取り扱っている銘柄がとにかく多いです。107の通貨ペア、81の株式及び指数、13の仮想通貨、12の貴金属及びエネルギーといったラインナップになっています。取り扱っている銘柄がすべて必ず儲かるというわけではないのですが、やはり選択肢が多ければ多いほどいろいろな形でのチャレンジができるようになります。特に、今は仮想通貨やエネルギーに注目している方も多いでしょうから、Exnessのラインナップであれば文句なしでしょう。また、Exnessの場合にはこれから取り扱い銘柄が増える可能性もありますので、そのあたりでも期待が持てます。