
VirtueForexは、約定力の高さとスピードが魅力の海外FX業者です。
今回はVirtueForexについて、デメリットやメリット双方から詳しくご紹介します。
これから利用するか迷っている投資家の方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
このページの目次
VirtueForexとは?注文処理能力の高さが魅力の海外FX業者
VirtueForexとは、機関投資家向け専業ブローカーが個人向けサービスに進出した業者で、注文処理能力の高さが魅力の海外FX業者です。
プライムブローキングの世界を生き抜いているだけあり、約定力とカバーの盤石さは群を抜いています。
VirtueForexの基本情報 |
|
会社名 | Virtue Technology Inc. |
設立 | 2013年(事業開始は2016年) |
資本金 | 非公開 |
本社所在地 | Azuero Business Center 8F Avenida Perez Chitre Panama City, Panama |
入金方法・出金方法
日本で有効な入金方法は以下の4つの方法に対応しています。
- 国内銀行からの振込
- 海外銀行送金
- クレジットカード
- ビットコイン・イーサリアム
4つの入金方法があるように見えますが、実質はクレジットカードの利用しか選択肢がありません。
なぜなら、海外銀行送金は最大5営業日と時間がかかり、ビットコイン・イーサリアムに関しては利用できるオンラインウォレットが記載されていない、国内銀行からの振込には4,500円の手数料が掛かるといったデメリットが多いためです。
また、出金方法も銀行送金出金のみに限られています。
銀行送金での手数料も約3,500円発生するため、頻繁に出金したい場合は利益が目減りしてしまうのでご注意ください。
VirtueForexのデメリット
信頼性:金融ライセンスが確認できない
VirtueForexはパナマ共和国に本社を置く海外FX業者なのですが、公式サイトにも記載がなく正式な金融ライセンスを保有していないと判断できます。
正しく運営しているFX業者であれば金融ライセンスの記載があります。
海外FX業者は、運営拠点を置く国の金融ライセンスを取得することが一般的ですが、「パナマ共和国」に金融ライセンスはあるものの信頼性が低いとされるライセンスです。
そのため、仮に国際的な金融ライセンスを保有していたとしても信頼性は低いと考えられます。
運営会社の実態が不明
VirtueForex(ヴァーチュフォレックス)のデメリットのひとつに運営会社の実体が不明瞭なことが挙げられます。
記載されている会社名である「Virtue Technology Inc.」は、ペーパーカンパニーとなっており、実際の会社情報は公開されていません。
実際の運営会社情報が見えないという点については不安要素となりうるでしょう。
利用できる口座タイプは1つだけで選択肢が少ない
VirtueForexでは「ライブ口座」という口座タイプを一種類しか用意していないため、選択肢が限られてしまいます。
一般的な海外FX業者の場合は、スタンダードな口座タイプと低スプレッドな口座タイプなど、最低でも2種類の口座タイプは用意しています。
口座タイプが多いことで、トレーダーの資金量に応じて自由な取引ができるので、デメリットと言わざるを得ないということです。
スプレッドが広い|取引手数料は無料
VirtueForexの公式サイトでは、ドル円の最小スプレッドは「0.9pips」と記載されています。
これだけを見るとスプレッドは狭いですが、その他の通貨ペアについては正確な平均スプレッドの記載がありません。
スプレッドとはFXにおける取引手数料にあたり、トレードするたびにFX業者に取られます。
トレーダーとしてはスプレッドが狭いほど良く、FX業者を利用する時は必ずチェックしておくべきポイントです。
ほかの利用者からは、「2.3~2.4pips」ほどのスプレッドが生じているという声もあります。
また経済指標発表時など相場が荒れた場面ではスプレッドが10pips以上に広がることもあり、信頼性に欠ける表記の仕方といえるでしょう。
特に、短期間で複数回のトレードをする人にとっては、注意が必要となります。
ロスカット水準は100%で国内FX業者と同じ
VirtueForexはロスカット水準が100%で、国内FX業者と同じになっています。
そのため、1~10万円の少ない資金で取引を始めると、すぐにロスカットをされてしまう状態です。
他の海外FX業者はだいたい0~20%のロスカット水準の中、VirtueForexのロスカット水準は非常に高いです。
ロスカット水準は高いほど取引に利用するための証拠金の額が上がるので、使い勝手が少々悪いでしょう。
日本語サポートはメールのみ
VirtueForexは「24時間365日、日本語サポート対応」と書かれていますが、実際にはメールしか問い合わせ方法がありません。
公式サイトにも問い合わせ先の電話番号がなく、少々不安が残るサポート体制といえるでしょう。
VirtueForexのメリット
デメリットがある一方、メリットもあるので合わせて解説していきます。
リベート口座でアフィリエイトが可能
VirtueForexは、マイページを作成することで自動的にリベート口座が作成され、簡単にアフィリエイト収入を得ることができます。
報酬は「1口座開設あたり100円の成果報酬を獲得」でき、さらに「紹介者の取引数量に応じたリベートを受け取ることが可能」です。
リベート報酬は、基本報酬とサブアフィリエイトの2種類です。
基本報酬
紹介者の数 | 紹介者の取引 1ロットあたりの報酬 |
5人未満 | 300円 |
5人以上10人未満 | 500円 |
10人以上30人未満 | 700円 |
30人以上 | 1,000円 |
サブアフィリエイト
紹介者のアフィリエイト獲得報酬の10%(0.1ロット以上の取引が行われた場合のみ)
約定力が高く透明性が高いNDD方式を採用
VirtueForexではNDD方式を採用しており、一般的に透明性が高いとされている方法です。
また約定スピードも0.03秒とされているので、実質「注文した金額でほぼ確実に約定する」という正確さと速さが強みになっています。
ゼロカットシステムありで追証なし
公式サイトにて、ゼロカットシステムに対応していると明記しています。
そのため、急激な相場変動で口座残高がマイナスになっても追証のリスクはありません。
公式サイトが見やすい
サイトが見やすいというのも、海外FX業者としては珍しいポイントです。
他のサイトだと日本語が不自然でわかりにくい部分がありますが、VirtueForexは日本語も自然なので海外FXの経験が少ない人でもわかりやすいと言えるでしょう。
海外FX業者の場合、少しの解釈違いが大きなリスクを生む可能性もあるので、公式サイトが見やすいのは安心できるポイントになります。
キャンペーン:最大1,000万までの100%入金ボーナス
VirtueForexでは、定期的にボーナスキャンペーンが行われています。
2022年11月現在では、キャンペーン期間中に10万円以上入金すると、上限1000万円まで入金額と同額のボーナス(クレジット)を付与するキャンペーンを実施中。
100%入金ボーナスを利用すればトレード資金を実質2倍に増やすことができるキャンペーンとなっています。
もし登録するのであれば、このようなタイミングを狙ってお得に開始してみてください。
まとめ: VirtueForexは安全性に欠けるが、約定力の高さは魅力の業者
VirtueForexは、サービスの使いやすさが魅力のFX業者です。
最後に、VirtueForexのメリットとデメリットをそれぞれまとめるので参考にしてみてくださいね。
- リベート口座でアフィリエイトが可能
- 約定力が高く透明性が高いNDD方式を採用
- ゼロカットシステムありで追証なし
- 公式サイトが見やすい
- キャンペーン:最大1,000万までの100%入金ボーナス
- 信頼性:金融ライセンスが確認できない
- 運営会社の実態が不明
- 利用できる口座タイプは1つだけで選択肢が少ない
- スプレッドが広い|取引手数料は無料
- ロスカット水準は100%で国内FX業者と同じ
- 日本語サポートはメールのみ
特に、サービスの使いやすさやサイトの見やすさに重きを置く人にはおすすめな業者といえます。
一方で金融ライセンスが確認できない、運営会社の実態が不明など安全性に問題なしと言い切れないのは事実です。
海外FX業者を始めて口座開設する場合は、他の業者と比較して検討しても良いでしょう。
海外FX総合ランキング
第1位XM(エックスエム)

すべての要素がハイレベルなオールラウンダー
XMは2009年に設立した海外FXで、日本人にとっての海外FXの代名詞と言っても過言ではありません。それくらい多くの日本人トレーダーがXMを利用しています。XMはすべての要素においてハイレベルで、まさにオールラウンダーと呼ぶのにふさわしい存在です。最大レバレッジ999倍、口座開設ボーナス、入金ボーナス、日本人スタッフによる日本語サポートなど海外FXに期待するサービスや条件はほとんど網羅しています。海外FX初心者向けのコンテンツも充実していますし、資金もしっかりと分別管理されています。海外FXを始めるならまずXMから、と言ってもいいくらいです。
- 最大999倍というハイレバレッジで資金効率もアップ
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスが常時開催されている
- 日本人スタッフが在籍しているので日本語サポートも安心
- ロイヤルティプログラムでよりお得にトレードができる
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- スワップポイントはマイナスのほうがやや目立つ
- 口コミなどではスリッページに関するものが目立つ
- 回答時間が遅いカスタマーサポート
- プラットフォームの安定性に課題あり
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.0pips~ | 約13,000円(現在) | 最大約55万円(現在) | ロイヤルティプログラム(現在) |
- 常時開催の口座開設ボーナス
- XMで口座開設ボーナスにあたるのが取引ボーナスプロモーションです。常時開催で約13,000円のボーナスを受け取ることができます。最初のリアル口座を開設するだけで13,000円相当のクレジットが付与されるので、初回入金の必要なくXMの商品やサービスを試すことができます。ボーナスのみの出金はできませんが、ボーナスを利用して得た利益はいつでも出金することができます。ただ、出金の際には出金額に応じた相当額の取引ボーナスが消失しますので注意しておきましょう。また、口座開設日から30日以内にボーナスの請求をしないと無効になってしますので、注意しておきましょう。
- 2段階になっている入金ボーナス
- XMの入金ボーナスは最大約55,000円まで100%、最大総計額約55万円まで20%の2段階式ボーナスとなっています。獲得利益はいつでも出金可能となっていますが、その際の出金資金に対して一定の取引ボーナス額が差し引かれる形になりますので注意しておきましょう。基本的にこの入金ボーナスは取引口座へ資金を入金するすべてのユーザーを対象としており、最高ボーナス金額に達するまでは自動的に付与されることになります。ただし、XMTrading Zero口座は入金ボーナスの受け取り対象外となりますので、注意しておきましょう。
第2位IS6FX(アイエスシックスエフエックス)

大幅なリニューアルを経て魅力を増した海外FX
IS6FXはもともと2016年にis6comとしてサービスをスタートさせた海外FXです。2020年10月12日にGMOグループ・GMOグローバルサインのイギリスCS元副社長ヌーノ・アマラル率いるITコンサルティング企業「TEC Wrold Group」に買収されて、現在のIS6FXという名前に変わりました。充実した日本語サポートや入出金サービス、ボーナスキャンペーンが魅力となっています。リニューアル後には、以前から指摘されていた取扱銘柄の少なさや入出金の遅さを改善し、よりよい海外FXへと進化しています。
- レバレッジは最大6,000倍なのでかなり資金効率を高められる
- ボーナスキャンペーンが充実しているのでお得感がある
- 情報コンテンツが充実しているので初心者の方でも安心できる
- 公式サイトも日本語対応でサポートの日本語対応も質が高い
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 定番ではあるものの取引プラットフォームがMT4のみ
- 口座タイプによってはEA(自動売買)が使えない
- 資金管理は徹底しているものの不安が残る
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
6,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.8pips~ | 約5,000円(現在) | 最大約100万円(現在) | なし(現在) |
- 口座開設ボーナス
- IS6FXには他の海外FXと同じように、口座開設ボーナスがあります。スタンダード口座を開設した場合に限りますが、新規口座開設で5,000円分の取引ボーナスを受け取ることができます。入金をしなくとも、この口座開設ボーナスだけでIS6FXでの取引ができるようになります。もともとどこの海外FXでも口座開設ボーナスというのは、「実際に使って試してみてください」といった意味合いが強いです。ボーナスの金額だけを見ると他の海外FXのほうが魅力的な部分もあるかもしれませんが、口座開設だけで5,000円も受け取れるのであれば十分でしょう。
- 当選した方のみ入金100%ボーナスキャンペーン
- IS6FXでは期間限定で入金100%ボーナスキャンペーンもおこなっています。2021年12月20日(月)07:00 から2021年12月25日(土)07:00 までと限られていますが、当選すれば上限の100万円に達するまで何度も入金ボーナスを受け取ることができます。入金した金額がそのままボーナスになりますので、単純に証拠金が2倍になります。ただし、100%ボーナスは銀行振込での入金に限り、クレジットカードでの入金になってしまうと半分の50%ボーナスになってしまいますので注意しておきましょう。こちらもスタンダード口座のみが対象となるボーナスキャンペーンです。
第3位BigBoss(ビッグボス)

クイック口座なら最短3分でトレード開始!
BigBoss は2013年に設立した海外FXです。話題を集めた仮想通貨なども取り扱っていますので、FXトレーダーだけではなく、仮想通貨トレーダーも多く利用しています。最大999倍というハイレバレッジに加えて、豪華な入金ボーナスや取引ボーナス、高品質な日本語サポートや選択肢豊富な入出金方法も魅力となっています。セントビンセントおよびグレナディーン諸島で金融ライセンスを取得しており、追証なしのゼロカットシステム採用、証拠金の分別管理などを徹底しています。トレードを始めやすく、トータルで見ても使いやすい海外FXと言えるでしょう。
- 最大999倍という資金効率を高める圧倒的なハイレバレッジ
- 入金ボーナスや取引ボーナスがとにかく豪華
- 高品質な日本語サポートを提供する多言語対応のサポートチーム
- 入出金の方法が充実していて、なおかつ入出金がスピーディー
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 取得している金融ライセンスがややマイナー
- 幅広い銘柄を取り扱っているものの、数自体はそう多くない
- 取引プラットフォームはMT4(MetaTrader 4)のみ
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
999倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.6pips~ | なし | 最大約88万円(現在) | 取引ボーナス(現在) |
- 最大約88万円の入金ボーナス
- BigBoss では8周年記念クリスマス企画のひとつとして、2021年12月17日から12月31日までの期間中、最大約88万円の入金ボーナスをプレゼントしてくれます。2021年11月15日から12月16日までの期間中での累積入金額が全部リセットとなり、再び入金すればまた最大約88万円までのボーナスを受け取ることができます。もし12月16日までの期間中に出金してしまって入金ボーナス付与対象外となってしまった場合でも、再度入金をすればまた入金ボーナスが付与されるようになっています。BigBossキャンペーン史上でも最高の金額となっていますので、是非、積極的に活用していきましょう。
- 取引ボーナスが2倍
- BigBossの8周年記念クリスマス企画にはもうひとつプレゼントがあります。それは2021年12月17日から12月31日までの期間中、取引ボーナスが2倍になるというものです。Forex MajorとForex Minorでは1ロットの取引ごとに通常440円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の880円相当発生します。(各週で取引の合計ロット数を算出し、合計ロット数に応じて付与)暗号通貨CFDでは10万ドルの取引ごとに通常550円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の1100円相当発生します。(通貨ペアごとに各週で1ロットあたりのボーナス額を算出し、合計ロット数に応じて付与)
第4位FXGT(エフエックスジーティー)

業界初を謳っているハイブリッド取引所
FXGTは2019年12月にサービスを開始したハイブリッド取引所です。仮想通貨をはじめとする豊富な取扱銘柄数に加えて、頻繁に開催されている各種キャンペーンが印象的です。中でも最大の特徴と言えるのが、通常の外国為替FX(通貨ペア)と仮想通貨FXのどちらにも対応しているという部分です。ハイブリッド取引所を名乗り、実際にハイブリッド取引所と呼ばれている所以でもあります。取引だけはなく、入出金通貨や口座通貨にも数種類の仮想通貨を使えるようになっており、そのあたりもとても便利です。またトレンドやニーズにも敏感なので、取引条件の改善などにも積極的です。
- ボーナスキャンペーンがとにかく豪華で頻繁に開催される
- 通貨ペアも仮想通貨も最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- CFD銘柄の取り扱いが多く、トレードの選択肢が豊富
- 日本語によるサポートが高品質で万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- 定番のMT4の取り扱いはなく、取引ツールはMT5のみ
- 過去にシステムエラーによる入出金トラブルがあった
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
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ドル円1.4pips~ | 5,000円(現在) | 最大200万円(現在) | 上限100万円ボーナス(現在) |
- 新規登録でもれなく5,000円プレゼント
- 日本時間の2021年12月1日17:00:00から1月4日16:29:59までの期間、FXGTではFXGTに新規登録の方、もしくは既に登録していてアカウント認証が完了していない方がこの期間中にアカウント認証を完了した場合、MT5口座に5000円分のボーナスが付与されるキャンペーンを開催しています。対象となるのはスタンダード口座、ミニ口座、FX専用口座になります。期間限定ではありますが、一般的な海外FXで言うところの口座開設ボーナスにあたるものと考えていいでしょう。ただし、登録ボーナスのみでトレードをおこなって、利益の出金をするのであれば300ドル相当額以上である必要があります。
- 初回100%+以降30%入金ボーナス
- 2021年9月1日からの期間限定でFXGTのeWalletに入金した後、eWalletからMT5口座へ資金を移動させると入金額と入金回数に応じてボーナスがもらえる入金ボーナスも開催されています。終了期限は未定なので、今のうちに利用しておきましょう。初回入金は入金額の100%でボーナス上限は7万円(または相当額)、以降の入金は入金額の30%でボーナス上限は全期間を通して200万円となっています。対象となる口座はスタンダード口座・ミニ口座・セント口座です。2021年1月25日に全ユーザーの入金回数カウントがリセットされています。既に入金を済ませているユーザーでも対象となる可能性があります。
第5位Exness(エクスネス)

日本に舞い戻ってきたハイスペック海外FX
Exness は2008年に設立された海外FXになります。ご存知の方もいるかもしれませんが、実はExnessは一時的に日本から撤退していました。しかしながら、2020年に入ってから日本語公式サイトや日本語サポートを充実させ再び日本人トレーダーへとアプローチをかけ始めたのです。レベルアップして日本に舞い戻ってきたハイスペックになったExnessの存在は日本人トレーダーにとっては本当にありがたい限りです。海外FXの魅力がぎゅっと詰まったスペックとなっており、今後もさらなるサービスの拡大が期待できます。これからにも注目の海外FXです。
- レバレッジ無制限という選択肢がある
- 取り扱っている銘柄がとにかく多いので選択肢が豊富
- 取引プラットフォームはMT4とMT5でバッチリ
- 高品質な日本語でのサポートがあるので万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- レバレッジ制限があり、人によっては厳しく感じられる
- スワップポイントがほとんどつかないので期待できない
- ボーナスキャンペーンは不定期開催でその頻度も少ない
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
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無制限 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
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ドル円0.0pips~ | なし(現在) | なし(現在) | なし(現在) |
- レバレッジ無制限という選択肢
- レバレッジというのは資金効率を高めるためのものです。Exnessを含めた海外FXというのは国内FXとは比較にならないようなハイレバレッジが魅力となっています。海外FXでハイレバレッジというと何千倍といったものを思い浮かべる方も多いでしょうが、実はExnessではレバレッジ無制限という選択ができるようになっています。有効証拠金が0ドルから999ドルまでの間に限りますが、逆にこの有効証拠金であれば最大レバレッジ無制限でとてつもない規模のトレードができるようになるのです。他の海外FXを圧倒するようなレバレッジだと言えるでしょう。
- 取り扱っている銘柄がとにかく多い
- Exnessでは取り扱っている銘柄がとにかく多いです。107の通貨ペア、81の株式及び指数、13の仮想通貨、12の貴金属及びエネルギーといったラインナップになっています。取り扱っている銘柄がすべて必ず儲かるというわけではないのですが、やはり選択肢が多ければ多いほどいろいろな形でのチャレンジができるようになります。特に、今は仮想通貨やエネルギーに注目している方も多いでしょうから、Exnessのラインナップであれば文句なしでしょう。また、Exnessの場合にはこれから取り扱い銘柄が増える可能性もありますので、そのあたりでも期待が持てます。