
Windsor Brokers(ウィンザーブローカー)は、2021年初めより本格的に日本進出している海外FX業者です。1988年にキプロスでサービスインして以来、すでに30年以上の運営実績を持つ老舗の海外FX業者。これまでに数多くの賞も受賞している優良業者です。ただし、日本語公式サイトの情報があまりに少なすぎる点と、日本語に違和感がある点から、日本人トレーダーが増えるかどうかと言われると、正直厳しいのではないか?と思ってしまいます。
Windsor Brokersは、サービスを提供する国と地域によって、Windsor Brokers.comとWindsorbrokers.euの2種類のサイトが存在し、それぞれ運営会社・金融ライセンス・取引条件などが異なります。
このページの目次
- 1 Windsor Brokers.com
- 2 Windsor Brokers.eu
- 3 Windsor Brokersがこれまで受賞した賞
- 4 Windsor Brokersの口座種類
- 5 Windsor Brokersのレバレッジ制限・ロット制限
- 6 Windsor Brokersの通貨ペア
- 7 Windsor Brokersのスプレッド
- 8 Windsor Brokersの利用のメリットとは?
- 9 Windsor Brokersの利用のデメリットとは?
- 10 まとめ
- 11 海外FX総合ランキング
Windsor Brokers.com
運営会社 | Windsor Brokers(BZ)Ltd |
設立 | 2021年 |
登録住所 | ベリーズ 35 Barrack Road,Third Floor,Belize City,Belize,C.A. |
金融ライセンス | IFSC:ベリーズ国際金融サービス委員会 (登録番号:60/285/APM・60/285/TS・60/285/BCA) |
Windsor Brokers.comの運営会社は、2021年2月にサービスを開始したWindsor Brokers (BZ) Ltd。住所はベリーズにあり、米国・欧州・ベリーズを除く国と地域にサービス提供しています。よって日本居住者へもWindsor Brokers.comのサービスが利用提供されています。金融ライセンスはベリーズのIFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)で取得しているものの、実際のところ信頼性・安全性はそれほど高くありません。
Windsor Brokers.eu
運営会社 | Windsor Brokers Ltd |
設立 | 1988年 |
登録住所 | キプロス 53, Spyrou Kyprianou Ave, CY-4004 Mesa Yitonia, Limassol, Cyprus |
金融ライセンス | CySEC:キプロス証券取引委員会 (登録番号:030/04) |
Windsor Brokers.euの運営会社は、1988年にキプロスでサービスを開始したWindsor Brokers Ltd。こちらの金融ライセンスは、信頼性が極めて高いキプロスのCySEC(キプロス証券取引委員会)を取得しています。米国、日本、ベルギーを除く国と地域にサービスが提供されています。
関連会社は他にセーシェルやヨルダンにもオフィスを構え、キプロスには決済サービスを提供する会社もあります。
•Windsor Brokers(SC)Limited
Suite 3, Global village, Jivan’s Complex, Mont Fleuri, Mahe, Seychelles
FSA:セーシェル金融庁(登録番号:SD072)
•Seldon Investments(Jordan)Ltd
198 Zahran Street Emmar Towers block A, 3rd Floor, Amman, Jordan
JSC:ヨルダン証券委員会(登録番号:200168191)
•Windsor Solutions Ltd
53 Spyrou Kyprianou Avenue, 4003 Limassol,
Cyprus(登録番号:HE38379653)
日本向けの運営会社は、ボーナスやハイレバレッジを提供するといった規制があるため、規制が緩いベリーズの金融ライセンスしか保有していませんが、分別管理および最大500ユーロの民事賠償保険への加盟など、信頼確保に積極的に努めているため、顧客資金はとても安全性です。
Windsor Brokersの取引条件はそれほど悪くなく、取引手数料は1ロットあたり片道4ドルと割高ではあるものの、スプレッド自体は狭く、その他の取引条件もバランスは良いです。Windsor Brokersの最大レバレッジは500倍、最低取引数量は0.01Lotです。また、キャンペーンも非常に豪華で、上限10,000ドルの20%入金ボーナスは常時開催していますので、少ない資金でも安心して取引を始められます。取引ツールはMT4が利用可能、日本語サポートや入出金方法も充実しており、サービスの面でも不安はありません。
Windsor Brokersがこれまで受賞した賞
2021年に受賞した賞 | ・最も信頼できるブローカー2021
JFEX – ヨルダン |
2018年に受賞した賞
|
・最優秀マルチ・トレーディング・プラットフォーム
グローバル・ブランド・マガジン ・最優秀CSR・カンパニー IFM – インターナショナル・ファイナンス・マガジン ・「最優秀外国為替カスタマー・サービス・プロバイダー」 インターナショナル・ビジネス・マガジン ・最優秀外国為替ブローカー IFF – マレーシア ・最優秀トランスペアレント・外国為替ブローカー ヨルダン ・最優秀外国為替・リサーチ・チーム キプロス |
2017年に受賞した賞 | ・ブローカー・オブ・ザ・イヤー
ヨルダン外国為替エキスポ&アワード ・最も信頼されている外国為替ブローカー ヨルダン外国為替エキスポ&アワード ・最も信頼されている外国為替ブローカー 英国外国為替アワード |
2015年に受賞した賞 | ・最も信頼されている外国為替ブローカー
サウジマネーエキスポ ・健全な労使関係 OEB – キプロス |
2014年に受賞した賞 | ・最優秀FXテクノロジー
サウジマネーエキスポ ・ビジネス・エクセレンス賞 CIBA – キプロス ・インターナショナル・インベストメント CIPA –キプロス サウジマネーエキスポ ・最優秀外国為替プロバイダー 中国国際博覧会 |
2013年に受賞した賞 | ・最優秀ニュー・プラットフォーム
MENA第12回外国為替ショー ・イノベーティブ・プラットフォーム 第5回サウジマネーエキスポ ・最優秀IBサポート 第4回サウジマネーエキスポ |
2012年に受賞した賞 | ・最優秀外国為替ブローカー
中東外国為替エキスポ ・最優秀プラットフォーム サウジマネーエキシビション |
2011年に受賞した賞 | ・最優秀外国為替ブローカー
中東外国為替エキスポ |
2010年に受賞した賞 | ・最優秀外国為替ブローカー
中東外国為替エキスポ |
Windsor Brokersの口座種類
Windsor Brokersには2種類の「プライム口座」「ゼロ口座」の2つの口座タイプが用意されています。
プライム口座は、スプレッドは少々広めであるものの取引手数料は無料。最低入金額も100ドルとなっており、初心者トレーダー〜中級者トレーダー向けの口座となっています。またキャンペーンもあるため、少ない元手資金で取引できる口座となっています。一方「ゼロ口座」は、スプレッドが狭いですが、外付け取引手数料が1Lotあたり片道4ドルとなっています。また最低入金額が2,500ドルと高額であるため、中級トレーダー〜上級トレーダー向けの口座と言えるかもしれません。またゼロ口座は一部キャンペーンの対象外となっています。
プライム口座 | ゼロ口座 | |
取引形態 | NDD方式 | NDD方式 |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数・債券 通貨CFD カレンダーCFD |
通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数・債券 通貨CFD カレンダーCFD |
取引手数料 | 無料 | 片道4ドル |
スプレッド | 1.2〜1.5pips | 0.1〜0.7pips |
ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 50ロット | 50ロット |
最大ポジション数 | 指定なし | 指定なし |
ストップレベル | 20point | 20point |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 |
マージンコール | 100% | 100% |
ロスカット | 50% | 50% |
ゼロカット | あり | あり |
取引ツール | MT4 | MT4 |
口座通貨 | USD | USD |
最低入金額 | 100ドル | 2,500ドル |
キャンペーン | 対象 | キャンペーンの内容による |
※ ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは米ドル円の値を参照しています
※ 取引手数料は1Lotあたりの金額です
※ 最低入金額は1ドル100円で計算しています
Windsor Brokersのレバレッジ制限・ロット制限
Windsor Brokersの口座レバレッジは最大500倍です。
ただし、レバレッジ500倍で取引できるのはメジャー通貨ペアと一部のマイナー通貨ペアのみ。その他銘柄の最大レバレッジは、ZAR・TRY・PLN・SEK・NOK・SGDを含むマイナー通貨ペアが100倍、貴金属が250倍・エネルギーが100倍(一部銘柄は50倍)、株価指数が200倍(一部銘柄は100倍)、商品が50倍、通貨CFDが500倍、債券が250倍に制限されています。
またWindsor Brokersには、レバレッジ制限(通称:ダイナミックレバレッジ)があるので注意してください。
最大レバレッジは取引数量(ロット)によって、以下のように変動しますので注意しておきましょう。
メジャー通貨ペア
取引数量 | 最大レバレッジ |
0〜100ロット | 500倍 |
100.01〜150ロット | 200倍 |
150.01〜250ロット | 100倍 |
250.01〜350ロット | 50倍 |
350.01ロット〜 | 30倍 |
マイナー通貨ペア(ZAR/TRY/PLN/SEK/NOK/SGD以外)
取引数量 | 最大レバレッジ |
0〜50ロット | 500倍 |
50.01〜100ロット | 200倍 |
100.01〜150ロット | 100倍 |
Windsor Brokersの通貨ペア
Windsor Brokersは、取扱金融商品の種類がとても豊富にあります。
通貨ペア44銘柄以外に貴金属は7銘柄・エネルギーは7銘柄・商品は6銘柄・株式は67銘柄・株価指数は19銘柄・債券は4銘柄、さらにカレンダーCFD・通貨CFDといった銘柄でも取引が可能です。
取扱通貨ペアの種類は、以下の通りです。
通貨ペア(クロス円) |
|
AUD/JPY | GBP/JPY |
CAD/JPY | NZD/JPY |
CHF/JPY | SGD/JPY |
EUR/JPY | USD/JPY |
通貨ペア(クロスカレンシー) |
|
AUD/CAD | GBP/CHF |
AUD/CHF | GBP/NZD |
AUD/NZD | GBP/SEK |
AUD/SGD | GBP/SGD |
AUD/USD | GBP/USD |
CAD/CHF | NZD/CAD |
EUR/AUD | NZD/CHF |
EUR/CAD | NZD/USD |
EUR/CHF | USD/CAD |
EUR/GBP | USD/CHF |
EUR/NZD | USD/DKK |
EUR/PLN | USD/HUF |
EUR/SEK | USD/NOK |
EUR/SGD | USD/PLN |
EUR/TRY | USD/SEK |
EUR/USD | USD/SGD |
GBP/AUD | USD/TRY |
GBP/CAD | USD/ZAR |
Windsor Brokersのスプレッド
主要なスプレッドは以下のようになっています。
プライム口座 平均スプレッド |
ゼロ口座 (平均 / 実質) |
|
EURUSD | 1.4pips | 0.2 / 1.0 pips |
USDJPY | 1.4 pips | 0.4 / 1.2 pips |
GBPUSD | 1.9 pips | 0.6 / 1.4 pips |
USDCAD | 2.0 pips | 0.6 / 1.4 pips |
USDCHF | 1.9 pips | 0.8 / 1.6 pips |
AUDUSD | 1.6 pips | 0.4 / 1.2 pips |
NZDUSD | 2.4 pips | 0.7 / 1.5 pips |
EURJPY | 1.7 pips | 0.7 / 1.5 pips |
GBPJPY | 2.2 pips | 1.0 / 1.8 pips |
AUDJPY | 2.5 pips | 0.7 / 1.5 pips |
XAUUSD | 0.28 pips | 0.13 / 0.21 pips |
Windsor Brokersの利用のメリットとは?
1.最大500万ユーロの民事賠償保険に加入
Windsor Brokersは、ロイズ・オブ・ロンドンの民事賠償保険に加入しているため、トレーダー1人あたり500万ユーロの保障が受けられるメリットがあります。万が一Windsor Brokersとトレーダーの間で何らかの金銭トラブルが発生した場合、当該保険によって損失がカバーでき、Windsor Brokersトレーダーであれば誰でも利用できます。
2.NDD方式を採択
Windsor BrokersはECN口座であることから、NDD方式が採択されている海外業者です。もしかしたら、「NDD方式ってなんだ?」と言う方もいることでしょう。ここでわからない人のためにDD方式とNDD方式についてお伝えしておきましょう。
DD方式とは?
DD方式とは「Dealing Desk(ディーリングデスク)」の略。通常トレーダーからの注文を受ける際、FX業者を通してインターバンクに注文が出されます。実はこの際にトレーダーの注文が必ず発注されているとは限らず、ディーラー側にて調整が可能となっています。よって悪いFX業者の中には、有利になる注文は市場に流し、不利になる注文は市場に通さないといういわゆる「ノミ行為」が行われる可能性があります。この場合、トレーダーとFX業者の関係は利益相反となるため、トレーダーが儲かればFX業者側がマイナスに、トレーダーが損をすればFX業者がプラスになるというものがDD方式です。
NDD方式とは?
一方のNDD方式は「Non Dealing Desk(ノンディーリングデスク)」と呼ばれる取引方式。 こちらはトレーダーの注文を受ける際、FX業者を通さずに、そのままインターバンクに注文が出されます。よって、DD方式と異なり透明性が高く安全なトレードが可能となります。トレーダーとFX業者の関係は、トレーダーが儲かるとFX業者も儲かるWin-Winの関係となります。その状態でFX業者はどうやって儲けているのか?というと、収入源はスプレッドになります。そのためNDD方式のFX業者は、必然的にDD方式よりスプレッドが広めに設定されています。しかしながら、最近はどこのFX業者もゼロ口座的なスプレッドが狭い口座を持っているので、NDD方式であってもスプレッドが狭いところは増えています。日本国内のFX業者はDD方式がほとんどですが、海外のFX業者の大半はNDD方式をとるとっているため、透明性が高いものの、スプレッドが高くなる傾向がある点は覚えておきましょう。
3.スプレッドが狭い
Windsor Brokersは、比較的レバレッジが狭い海外FX業者です。ただし、ゼロ口座はスプレッドが狭い分、1Lotあたり8ドルの手数料がかかってしまいます。スプレッドが狭ければ手数料がかかる、これは海外FXならではの常識です。
4.分別管理のみで信託保全なし
Windsor Brokersでは分別管理が用意されています。この分別管理とセットで覚えておきたいのが信託保全。信託保全と分別管理の違いは以下の通りです。
分別管理
分別管理とは、トレーダーから預かった資金と運営費用を別々に管理する方法です。こちらは誰かに委託して管理するわけではなく、単に別口座にて管理しているだけのため、万が一経営が傾いたり倒産したりした場合、トレーダーの口座が差し押さえられてしまう可能性があります。ひどい場合、口座に預けていた資金が一切戻ってこなかったということにもつながります。
信託保全とは?
信託保全とは、トレーダーから預かった資金を第三者(主に銀行や証券会社など)へ信託して保全管理する方法を言います。万が一FX業者が破綻した場合でも、「トレーダーの資金は守られる」というのが特徴となっており、経営が傾いた際にはFX業者の運営資金に回されてしまったりして、トレーダーの口座が差し押さえられることは一切ありません。
信託保全は分別管理よりもさらに安全性の高い方法ではありますが、完全ではありません。また、信託保全と言っても完全信託(全額補償)なのか、一部信託(補償上限あり)なのかによっても補償される金額が変わってきます。事前に中身や条件をしっかり確認しておきましょう。
5.追証なしのゼロカットシステムを採用
Windsor Brokersでは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。そのためトレードにおいて損失が膨らんでしまい借金を抱えてしまっても、追証がないため口座残高がゼロになったとしてもマイナス部分はWindsor Brokersがカバーしてくれます。
ゼロカットシステムとは?
ゼロカットシステムとは、為替相場の急激な変動により、ロスカットが間に合わずにマイナスが発生してしまった場合に、FX業者が損失分を補填してくれるシステムを言います。国内FX業者の場合には、残高以上の損失が発生した場合、追証(追加証拠金)として損失分を支払わなければならない義務が発生します。借金が残りそれを支払わなければならないためリスクが高くなります。しかし海外FXであればその負担はゼロです。トレーダーは預け入れた証拠金以上のマイナスを背負うリスクが一切なく、純粋にトレードに専念することができる点がこのゼロカットシステムの最大のメリットです。
海外FX業者側として、なぜゼロカットシステムといった業者としてマイナスになるようなことをあえて行うのでしょうか?それはトレーダーを長く囲い込むためです。トレーダーが長くかつ頻繁にトレードをしてくれればくれるほどFX業者に利益をもたらしてくれますが、トレーダーの損失が多ければ多いほど、マイナス補填する額も雪だるま式に増えて利益は失われていきます。いずれにせよ、トレーダーは借金を抱えることなくトレードができるわけです。
追証とは?
追証(追加証拠金)とは、取引によってトレーダーの口座残高がマイナスになってしまった場合、そのマイナス分をトレーダーがFX業者に支払わなければならないものです。追証とゼロカットシステムが相まみえることはありません。追証が無ければゼロカットシステムがある状態となります。
国内FXは追証があるのでゼロカットシステムがなく、海外FXは追証がなくゼロカットシステムがあるのが一般的ですが、全ての海外FX業者がゼロカットシステムを採用している訳ではないので注意しましょう。ゼロカットシステムがあると思ってハイレバレッジのトレードを行ったものの、実は追証があって借金を抱えてしまった、ということにならないようにしておく必要があります。
6.取引方法に制限がない
Windsor Brokersでは、スキャルピング・自動売買には制限はありません。自由にスキャルピングトレードやEA売買を行えるため、中上級のトレーダーにはもってこいかもしれません。ただ、アービトラージ(両建て)は禁止されているので注意しましょう。
Windsor Brokersの利用のデメリットとは?
1.ロスカット水準が高め
Windsor Brokersでは、証拠金維持率100%でマージンコール、証拠金維持率50%でロスカットが発動します。
英語版の公式サイトにはロスカット率20%と記載されているものの、日本語版公式サイトではロスカット水準が50%と表記されていますので、注意しましょう。
2.取引ツールがMT4のみ
Windsor Brokersの場合、対応している取引ツールがMT4のみとなっています。最新版のMT5(MetaTrader5)は非対応です。MT4は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリ版があります。近年海外FX業者でMT5が用意されていますので、MT4のみしか利用できないWindsor Brokersは少々見劣りしてしまうかもしれません。
MT4(Meta Trader 4)とは?
MT4(Meta Trader 4)はMetaQuotes Software社が開発した、世界中で一番使用されているFXトレーディングソフトです。MT4には、トレードの判断材料になる主要な指標(これをインジケーターと言います)があらかじめ備わっており、利用開始後にさらに新開発された指標はダウンロードして使用することが可能となっています。また、EA(自動売買プログラム)を設定することで、システムがトレーダーに替わって自動で売買をしてくれるので非常に楽チンです。画面に張り付いてトレードする必要がありません。
MT5(Meta Trader 5)とは?
MT5(Meta Trader 5)は、MT4の進化系のプラットフォームです。MT4に備わっていた全ての先駆的機能は装備されおり、MT4にも勝るさらなるユーザーエクスペリエンス(UX)の向上や、より豊富なテクニカル分析を可能にしたものとなっています。特に動作スピードは大幅に向上したと言われており、MT4がもさっとした動きだと揶揄される一方でMT5はスピーディーな動きを行います。また、直感的に操作できるわかりやすいインターフェースや、優れたカスタマイズ性が魅力。海外FX初心者から中・上級者などあらゆるタイプのトレーダーに対し理想的なトレード環境を提供しているプラットフォームとなっています。
3.最大レバレッジは低め
Windsor Brokersのレバレッジは2つの口座とも500倍です。一昔前は400~500倍が平均と言われていましたが、近年は1,000倍のレバレッジが当たり前。500倍のレバレッジではそれほどハイレバレッジトレードができるわけではありません。
ちなみにWindsor Brokersには口座残高によるレバレッジ制限はなく、ダイナミックレバレッジといわれるシステムを採択しています。ダイナミックレバレッジは、保有ロット数によってレバレッジが変更となるシステム。保有ロット数が基準値を超えた場合でも、超えたロット分にだけ制限対象のレバレッジが適用されるシステムとなっています。一般的には、マイナー通貨になればなるほど最大レバレッジは低く設定されていますが、Windsor Brokersでは、保有ロット1000万通貨までは最大レバレッジ500倍が適用されます。
4.日本語のサポートが弱い
Windsor Brokersの公式ホームページを見ると一目瞭然なのですが、日本語対応には不安があります。記載されている日本語にはかなりの違和感があり、理解できない箇所も多々見受けられます。また、お問い合わせはベリーズ、ヨルダン、ケニア共和国が窓口となっており、日本語サポートがあるようには感じられません。サポートを重視したいのであれば、Windsor Brokersは少々危険かもしれません。
5.入出金方法が少ない
Windsor Brokersの入出金方法はカード、bitwallet、海外銀行送金の3種類です。
入金方法 | 最低入金額 | 手数料 | 反映時間 |
クレジットカード/デビットカード | $10 | 無料 | 即時 |
bitwallet | $10 | 無料 | 即時 |
海外銀行送金 | – | 数千円 | 2〜3営業日 |
出金方法 | 手数料 | 反映時間 |
クレジットカード/デビットカード | 無料 | 数日〜2ヶ月 |
bitwallet | 無料 | 2〜3営業日 |
海外銀行送金 | 数千円 | 2〜3営業日 |
なかでも、海外銀行送金は手数料が割高でとなるだけでなく、着金に時間がかかるため、あまり良い選択肢とはなりません。カードかbitwalletのどちらかと言うことになります。最近は仮想通貨を使って入出金できるところも増えてきていますので、Windsor Brokersの入出金方法の少なさは致命的かもしれません。
6.口座基本通貨で日本円の選択不可
Windsor Brokersは日本進出からまだ時間がたっていないこともあって、口座の基本通貨として日本円は選択できません。基本通貨として選択できるのは米ドルとユーロの2種類のみです。日本円が選択できるようになるにはまだ時間がかかるかもしれません。
まとめ
以上Windsor Brokersについて見てきました。
公式サイトを見てもあまり情報が載っていないので、正直口座開設をしていいのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。実際、日本人トレーダーの知名度は非常に低く、口座に関する情報はネットの口コミ情報などを探してもあまり出回っておりません。また日本上陸から間もないということもありますので、しばらくは様子見というのも一つの手です。最近は、日本に進出してきた海外FX業者も1~2年程度で徹底したり、名前を変えて展開していたりするので、出来る限り有名どころの海外FX業者を使っておくのが安全と言えるかもしれません。
海外FX総合ランキング
第1位XM(エックスエム)

すべての要素がハイレベルなオールラウンダー
XMは2009年に設立した海外FXで、日本人にとっての海外FXの代名詞と言っても過言ではありません。それくらい多くの日本人トレーダーがXMを利用しています。XMはすべての要素においてハイレベルで、まさにオールラウンダーと呼ぶのにふさわしい存在です。最大レバレッジ999倍、口座開設ボーナス、入金ボーナス、日本人スタッフによる日本語サポートなど海外FXに期待するサービスや条件はほとんど網羅しています。海外FX初心者向けのコンテンツも充実していますし、資金もしっかりと分別管理されています。海外FXを始めるならまずXMから、と言ってもいいくらいです。
- 最大999倍というハイレバレッジで資金効率もアップ
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスが常時開催されている
- 日本人スタッフが在籍しているので日本語サポートも安心
- ロイヤルティプログラムでよりお得にトレードができる
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- スワップポイントはマイナスのほうがやや目立つ
- 口コミなどではスリッページに関するものが目立つ
- 回答時間が遅いカスタマーサポート
- プラットフォームの安定性に課題あり
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.0pips~ | 約13,000円(現在) | 最大約55万円(現在) | ロイヤルティプログラム(現在) |
- 常時開催の口座開設ボーナス
- XMで口座開設ボーナスにあたるのが取引ボーナスプロモーションです。常時開催で約13,000円のボーナスを受け取ることができます。最初のリアル口座を開設するだけで13,000円相当のクレジットが付与されるので、初回入金の必要なくXMの商品やサービスを試すことができます。ボーナスのみの出金はできませんが、ボーナスを利用して得た利益はいつでも出金することができます。ただ、出金の際には出金額に応じた相当額の取引ボーナスが消失しますので注意しておきましょう。また、口座開設日から30日以内にボーナスの請求をしないと無効になってしますので、注意しておきましょう。
- 2段階になっている入金ボーナス
- XMの入金ボーナスは最大約55,000円まで100%、最大総計額約55万円まで20%の2段階式ボーナスとなっています。獲得利益はいつでも出金可能となっていますが、その際の出金資金に対して一定の取引ボーナス額が差し引かれる形になりますので注意しておきましょう。基本的にこの入金ボーナスは取引口座へ資金を入金するすべてのユーザーを対象としており、最高ボーナス金額に達するまでは自動的に付与されることになります。ただし、XMTrading Zero口座は入金ボーナスの受け取り対象外となりますので、注意しておきましょう。
第2位IS6FX(アイエスシックスエフエックス)

大幅なリニューアルを経て魅力を増した海外FX
IS6FXはもともと2016年にis6comとしてサービスをスタートさせた海外FXです。2020年10月12日にGMOグループ・GMOグローバルサインのイギリスCS元副社長ヌーノ・アマラル率いるITコンサルティング企業「TEC Wrold Group」に買収されて、現在のIS6FXという名前に変わりました。充実した日本語サポートや入出金サービス、ボーナスキャンペーンが魅力となっています。リニューアル後には、以前から指摘されていた取扱銘柄の少なさや入出金の遅さを改善し、よりよい海外FXへと進化しています。
- レバレッジは最大6,000倍なのでかなり資金効率を高められる
- ボーナスキャンペーンが充実しているのでお得感がある
- 情報コンテンツが充実しているので初心者の方でも安心できる
- 公式サイトも日本語対応でサポートの日本語対応も質が高い
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 定番ではあるものの取引プラットフォームがMT4のみ
- 口座タイプによってはEA(自動売買)が使えない
- 資金管理は徹底しているものの不安が残る
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
6,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.8pips~ | 約5,000円(現在) | 最大約100万円(現在) | なし(現在) |
- 口座開設ボーナス
- IS6FXには他の海外FXと同じように、口座開設ボーナスがあります。スタンダード口座を開設した場合に限りますが、新規口座開設で5,000円分の取引ボーナスを受け取ることができます。入金をしなくとも、この口座開設ボーナスだけでIS6FXでの取引ができるようになります。もともとどこの海外FXでも口座開設ボーナスというのは、「実際に使って試してみてください」といった意味合いが強いです。ボーナスの金額だけを見ると他の海外FXのほうが魅力的な部分もあるかもしれませんが、口座開設だけで5,000円も受け取れるのであれば十分でしょう。
- 当選した方のみ入金100%ボーナスキャンペーン
- IS6FXでは期間限定で入金100%ボーナスキャンペーンもおこなっています。2021年12月20日(月)07:00 から2021年12月25日(土)07:00 までと限られていますが、当選すれば上限の100万円に達するまで何度も入金ボーナスを受け取ることができます。入金した金額がそのままボーナスになりますので、単純に証拠金が2倍になります。ただし、100%ボーナスは銀行振込での入金に限り、クレジットカードでの入金になってしまうと半分の50%ボーナスになってしまいますので注意しておきましょう。こちらもスタンダード口座のみが対象となるボーナスキャンペーンです。
第3位BigBoss(ビッグボス)

クイック口座なら最短3分でトレード開始!
BigBoss は2013年に設立した海外FXです。話題を集めた仮想通貨なども取り扱っていますので、FXトレーダーだけではなく、仮想通貨トレーダーも多く利用しています。最大999倍というハイレバレッジに加えて、豪華な入金ボーナスや取引ボーナス、高品質な日本語サポートや選択肢豊富な入出金方法も魅力となっています。セントビンセントおよびグレナディーン諸島で金融ライセンスを取得しており、追証なしのゼロカットシステム採用、証拠金の分別管理などを徹底しています。トレードを始めやすく、トータルで見ても使いやすい海外FXと言えるでしょう。
- 最大999倍という資金効率を高める圧倒的なハイレバレッジ
- 入金ボーナスや取引ボーナスがとにかく豪華
- 高品質な日本語サポートを提供する多言語対応のサポートチーム
- 入出金の方法が充実していて、なおかつ入出金がスピーディー
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 取得している金融ライセンスがややマイナー
- 幅広い銘柄を取り扱っているものの、数自体はそう多くない
- 取引プラットフォームはMT4(MetaTrader 4)のみ
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
999倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.6pips~ | なし | 最大約88万円(現在) | 取引ボーナス(現在) |
- 最大約88万円の入金ボーナス
- BigBoss では8周年記念クリスマス企画のひとつとして、2021年12月17日から12月31日までの期間中、最大約88万円の入金ボーナスをプレゼントしてくれます。2021年11月15日から12月16日までの期間中での累積入金額が全部リセットとなり、再び入金すればまた最大約88万円までのボーナスを受け取ることができます。もし12月16日までの期間中に出金してしまって入金ボーナス付与対象外となってしまった場合でも、再度入金をすればまた入金ボーナスが付与されるようになっています。BigBossキャンペーン史上でも最高の金額となっていますので、是非、積極的に活用していきましょう。
- 取引ボーナスが2倍
- BigBossの8周年記念クリスマス企画にはもうひとつプレゼントがあります。それは2021年12月17日から12月31日までの期間中、取引ボーナスが2倍になるというものです。Forex MajorとForex Minorでは1ロットの取引ごとに通常440円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の880円相当発生します。(各週で取引の合計ロット数を算出し、合計ロット数に応じて付与)暗号通貨CFDでは10万ドルの取引ごとに通常550円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の1100円相当発生します。(通貨ペアごとに各週で1ロットあたりのボーナス額を算出し、合計ロット数に応じて付与)
第4位FXGT(エフエックスジーティー)

業界初を謳っているハイブリッド取引所
FXGTは2019年12月にサービスを開始したハイブリッド取引所です。仮想通貨をはじめとする豊富な取扱銘柄数に加えて、頻繁に開催されている各種キャンペーンが印象的です。中でも最大の特徴と言えるのが、通常の外国為替FX(通貨ペア)と仮想通貨FXのどちらにも対応しているという部分です。ハイブリッド取引所を名乗り、実際にハイブリッド取引所と呼ばれている所以でもあります。取引だけはなく、入出金通貨や口座通貨にも数種類の仮想通貨を使えるようになっており、そのあたりもとても便利です。またトレンドやニーズにも敏感なので、取引条件の改善などにも積極的です。
- ボーナスキャンペーンがとにかく豪華で頻繁に開催される
- 通貨ペアも仮想通貨も最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- CFD銘柄の取り扱いが多く、トレードの選択肢が豊富
- 日本語によるサポートが高品質で万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- 定番のMT4の取り扱いはなく、取引ツールはMT5のみ
- 過去にシステムエラーによる入出金トラブルがあった
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
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1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
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ドル円1.4pips~ | 5,000円(現在) | 最大200万円(現在) | 上限100万円ボーナス(現在) |
- 新規登録でもれなく5,000円プレゼント
- 日本時間の2021年12月1日17:00:00から1月4日16:29:59までの期間、FXGTではFXGTに新規登録の方、もしくは既に登録していてアカウント認証が完了していない方がこの期間中にアカウント認証を完了した場合、MT5口座に5000円分のボーナスが付与されるキャンペーンを開催しています。対象となるのはスタンダード口座、ミニ口座、FX専用口座になります。期間限定ではありますが、一般的な海外FXで言うところの口座開設ボーナスにあたるものと考えていいでしょう。ただし、登録ボーナスのみでトレードをおこなって、利益の出金をするのであれば300ドル相当額以上である必要があります。
- 初回100%+以降30%入金ボーナス
- 2021年9月1日からの期間限定でFXGTのeWalletに入金した後、eWalletからMT5口座へ資金を移動させると入金額と入金回数に応じてボーナスがもらえる入金ボーナスも開催されています。終了期限は未定なので、今のうちに利用しておきましょう。初回入金は入金額の100%でボーナス上限は7万円(または相当額)、以降の入金は入金額の30%でボーナス上限は全期間を通して200万円となっています。対象となる口座はスタンダード口座・ミニ口座・セント口座です。2021年1月25日に全ユーザーの入金回数カウントがリセットされています。既に入金を済ませているユーザーでも対象となる可能性があります。
第5位Exness(エクスネス)

日本に舞い戻ってきたハイスペック海外FX
Exness は2008年に設立された海外FXになります。ご存知の方もいるかもしれませんが、実はExnessは一時的に日本から撤退していました。しかしながら、2020年に入ってから日本語公式サイトや日本語サポートを充実させ再び日本人トレーダーへとアプローチをかけ始めたのです。レベルアップして日本に舞い戻ってきたハイスペックになったExnessの存在は日本人トレーダーにとっては本当にありがたい限りです。海外FXの魅力がぎゅっと詰まったスペックとなっており、今後もさらなるサービスの拡大が期待できます。これからにも注目の海外FXです。
- レバレッジ無制限という選択肢がある
- 取り扱っている銘柄がとにかく多いので選択肢が豊富
- 取引プラットフォームはMT4とMT5でバッチリ
- 高品質な日本語でのサポートがあるので万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- レバレッジ制限があり、人によっては厳しく感じられる
- スワップポイントがほとんどつかないので期待できない
- ボーナスキャンペーンは不定期開催でその頻度も少ない
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
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無制限 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
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ドル円0.0pips~ | なし(現在) | なし(現在) | なし(現在) |
- レバレッジ無制限という選択肢
- レバレッジというのは資金効率を高めるためのものです。Exnessを含めた海外FXというのは国内FXとは比較にならないようなハイレバレッジが魅力となっています。海外FXでハイレバレッジというと何千倍といったものを思い浮かべる方も多いでしょうが、実はExnessではレバレッジ無制限という選択ができるようになっています。有効証拠金が0ドルから999ドルまでの間に限りますが、逆にこの有効証拠金であれば最大レバレッジ無制限でとてつもない規模のトレードができるようになるのです。他の海外FXを圧倒するようなレバレッジだと言えるでしょう。
- 取り扱っている銘柄がとにかく多い
- Exnessでは取り扱っている銘柄がとにかく多いです。107の通貨ペア、81の株式及び指数、13の仮想通貨、12の貴金属及びエネルギーといったラインナップになっています。取り扱っている銘柄がすべて必ず儲かるというわけではないのですが、やはり選択肢が多ければ多いほどいろいろな形でのチャレンジができるようになります。特に、今は仮想通貨やエネルギーに注目している方も多いでしょうから、Exnessのラインナップであれば文句なしでしょう。また、Exnessの場合にはこれから取り扱い銘柄が増える可能性もありますので、そのあたりでも期待が持てます。