
今回は日本人FX投資家に大人気の「XM(エックスエム)」について解説します。
近年、注目されている「IS6FX(旧is6com)」や「FBS」との比較を行っていきます。
このページの目次
- 1 XM(エックスエム)が日本人に人気である理由は?
- 2 XM(エックスエム)以外にも良質な海外FX業者は多いです【FBS・IS6FX(旧is6com)と比較】
- 3 XM(エックスエム)・FBS・IS6FX(旧is6com)のどれを使うべき?
- 4 補足:無名の海外FX業者には手を出さないほうがいい
- 5 まとめ:XM(エックスエム)は日本人に人気!でもFBSやIS6FX(旧is6com)もおすすめです!
- 6 海外FX総合ランキング
XM(エックスエム)が日本人に人気である理由は?
日本人に最も多く利用されている海外FX業者はXM(エックスエム)だと言われています。
まず、XM(エックスエム)が日本人に人気である主な理由を挙げていきます。
- 日本参入が早かった
- 日本語対応の質が高い
- ボーナスが豪華
- 最大レバレッジ888倍
- ゼロカットシステムあり
日本参入が早かった
日本に一番早く参入した海外FX業者は「アイフォレックス」だと言われていますが、その数年後にはXM(エックスエム)が日本に上陸しました。
XM(エックスエム)は勢力を伸ばし、それから1~2年程度で「日本人のシェア率ナンバーワン」という人気を獲得したようです。
XM(エックスエム)以外にも質の高い海外FX業者は多いですが、やはり「歴史の長いXM(エックスエム)ならとりあえず安心」と考える日本人がたくさんおり、なかなか追い抜くことができない状況が続いているようです。
日本語対応の質が高い
「日本人でも口座を作ることができる海外FX業者」の多くは、日本語対応をしています。
XM(エックスエム)の日本語対応の質は非常に高く、「国内FX業者と変わらない感覚で使える」という事で人気になっています。
「言葉の壁」がないのはとても助かりますよね。
ボーナスが豪華
XM(エックスエム)の
- 新規口座登録ボーナス
- 入金ボーナス
- キャッシュバックボーナス
などは日本人にも大人気です。
ちなみに、国内FX業者はあまりボーナスに力を入れない傾向にあり、その事もXM(エックスエム)の人気を押し上げる一つの要因になっていると感じます。
最大レバレッジ888倍
XM(エックスエム)の最大レバレッジは888倍です。
FX未経験者の方からすると、これが高いのか低いのかが分からないかもしれません。
ですが、「国内FX業者の最大レバレッジは25倍」と聞けば、XM(エックスエム)のレバレッジがいかに凄いのかがお分かりいただけると思います。
実際、XM(エックスエム)のハイレバ取引は日本人にも大人気です。
資金効率が全然違うので、「もう国内FXなんてやってられないよ!」とXM(エックスエム)に切り替えた人がたくさんいるのでしょう。
ゼロカットシステムあり
XM(エックスエム)にはゼロカットシステム(ゼロカット)があります。
これは、「口座残高がマイナスに転じた際に、ゼロまで回復させてくれるシステム(FX業者がマイナス分を負担してくれるシステム)」です。
ですから、「自己資金は10万円だったのに、数百万円の借金が発生した!」などということは絶対にありません。自己資金が10万円なら、どんな条件でトレードをしようが損失は10万円までとなります。
そして、国内FXにはゼロカットシステムがありません。
なぜなら、法律で「運営が利用者の損失を負担してはならない」と定められているからです。
XM(エックスエム)と国内FXとでは「トレードをする上での安心感」が全く違いますよね。
XM(エックスエム)が「いつか借金を抱えるのではないかと不安を覚えながら取引していた日本人」に人気になるのも納得できる話です。
XM(エックスエム)以外にも良質な海外FX業者は多いです【FBS・IS6FX(旧is6com)と比較】
- 歴史が長い
- 「人気があるFX業者」を使いたい
- とにかく無難な気がする
などの理由からXM(エックスエム)を選ぶ日本人トレーダーが多いです。
しかし、実際にはXM(エックスエム)以外にも優秀な海外FX業者がたくさんあります。
ここからは、XM(エックスエム)と「FBS」、それから「IS6FX(旧is6com)」を比較してみましょう。
- 最大レバレッジについて
- ボーナスについて
- ゼロカットシステムについて
- 日本語対応について
最大レバレッジについて
XM(エックスエム)の最大レバレッジは888倍でした。
しかし、IS6FX(旧is6com)は1,000倍ですし、FBSにいたっては3,000倍です。
これについては明確にXM(エックスエム)が負けています。
さて、「取引量1,000万円」を扱いとします。
3社でそれぞれ「最大レバレッジでトレードをする場合の自己資金」は、
IS6FX(旧is6com):1万円
FBS:約3300円
という計算になります。
「FBSが凄いのは分かるけれど、XM(エックスエム)とIS6FX(旧is6com)は大差ないのでは?」と感じるかもしれませんが、長期的にFXトレードを続けていく場合は、ほぼ間違いなく「効いて」きます。
それもあってか、最近ではFBSとIS6FX(旧is6com)も日本人に人気になってきています。
ボーナスについて
金額や条件の差はあれども、FBSもIS6FX(旧is6com)もボーナスを実施しています。
何もXM(エックスエム)の専売特許というわけではありません。
ゼロカットシステムについて
XM(エックスエム)だけがゼロカットシステムを設けているわけではありません。
FBSやIS6FX(旧is6com)を含め、大手の海外FXブローカーはほぼ間違いなくゼロカットシステムを導入しています。
日本語対応について
多少筆者の感覚も入りますが、特にオフィシャルサイトの日本語については、
IS6FX(旧is6com):若干怪しい
FBS:グーグル翻訳したような文章
ただ、XM(エックスエム)は当然として、IS6FX(旧is6com)もFBSも「違和感なく使えるレベル」ではあります。
正直、日本語対応を完璧にすれば、日本人からの人気がもっと上がると感じています。
XM(エックスエム)・FBS・IS6FX(旧is6com)のどれを使うべき?
結局のところ、日本人トレーダーはXM(エックスエム)・FBS・IS6FX(旧is6com)のどれを利用すべきなのでしょうか。これに関しては、以下のような観点を持つと考えやすいです。
- ハイレバレッジのFBS、IS6FX(旧is6com)
- 総合力のXM(エックスエム)
XM(エックスエム)は「全体的なサポートの質が高い」「約定力が高い」「出金拒否を1回も起こしていない」など、とにかくトータルで優れている海外FXブローカーという印象です。
対して、FBS・IS6FX(旧is6com)は「多少の粗があるものの、ハイレバレッジが魅力」という感じです(もちろん、トレードに支障をきたすようなデメリットはありません)。
「総合力」と「レバレッジの高さ」のどちらを優先するのか……という話になるはずです。
ちなみに筆者としては、XM(エックスエム)よりもFBS・IS6FX(旧is6com)のほうを高く評価しています。
「一定以上の品質があれば、あとはレバレッジの高さで決めたい」からです。
補足:無名の海外FX業者には手を出さないほうがいい
XM(エックスエム)は当然として、FBSもIS6FX(旧is6com)ももう「大手」ですから、ハッキリ言って何の心配もなく使うことができます。
しかし、無名の海外FX業者は基本的に利用しないほうが良いでしょう。
筆者が知る限りでは、「日本上陸初期限定の超豪華ボーナス」などはありません。
むしろ、無名だからこその「不当な出金拒否→FX業者自体の消滅」というパターンが怖いです。
「何か新しい海外FX業者を試したいな」と感じたときは、すでに日本人に人気で、信頼されているFX業者から選ぶようにしましょう。
あなた自身が新規開拓する必要はありません。
率直に言って時間の無駄です。
まとめ:XM(エックスエム)は日本人に人気!でもFBSやIS6FX(旧is6com)もおすすめです!
- XM(エックスエム)
- FBS
- IS6FX(旧is6com)
それぞれ魅力的な海外FXブローカーあり、どれが優れているとは一概に言えません。
3社全て試してみるのも良いでしょう。
ただ、筆者個人としては「ハイレバレッジを優先したい!」ので、とりあえずはFBSかIS6FX(旧is6com)の口座を作ることをおすすめします。
海外FX総合ランキング
第1位XM(エックスエム)

すべての要素がハイレベルなオールラウンダー
XMは2009年に設立した海外FXで、日本人にとっての海外FXの代名詞と言っても過言ではありません。それくらい多くの日本人トレーダーがXMを利用しています。XMはすべての要素においてハイレベルで、まさにオールラウンダーと呼ぶのにふさわしい存在です。最大レバレッジ999倍、口座開設ボーナス、入金ボーナス、日本人スタッフによる日本語サポートなど海外FXに期待するサービスや条件はほとんど網羅しています。海外FX初心者向けのコンテンツも充実していますし、資金もしっかりと分別管理されています。海外FXを始めるならまずXMから、と言ってもいいくらいです。
- 最大999倍というハイレバレッジで資金効率もアップ
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスが常時開催されている
- 日本人スタッフが在籍しているので日本語サポートも安心
- ロイヤルティプログラムでよりお得にトレードができる
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- スワップポイントはマイナスのほうがやや目立つ
- 口コミなどではスリッページに関するものが目立つ
- 回答時間が遅いカスタマーサポート
- プラットフォームの安定性に課題あり
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.0pips~ | 約13,000円(現在) | 最大約55万円(現在) | ロイヤルティプログラム(現在) |
- 常時開催の口座開設ボーナス
- XMで口座開設ボーナスにあたるのが取引ボーナスプロモーションです。常時開催で約13,000円のボーナスを受け取ることができます。最初のリアル口座を開設するだけで13,000円相当のクレジットが付与されるので、初回入金の必要なくXMの商品やサービスを試すことができます。ボーナスのみの出金はできませんが、ボーナスを利用して得た利益はいつでも出金することができます。ただ、出金の際には出金額に応じた相当額の取引ボーナスが消失しますので注意しておきましょう。また、口座開設日から30日以内にボーナスの請求をしないと無効になってしますので、注意しておきましょう。
- 2段階になっている入金ボーナス
- XMの入金ボーナスは最大約55,000円まで100%、最大総計額約55万円まで20%の2段階式ボーナスとなっています。獲得利益はいつでも出金可能となっていますが、その際の出金資金に対して一定の取引ボーナス額が差し引かれる形になりますので注意しておきましょう。基本的にこの入金ボーナスは取引口座へ資金を入金するすべてのユーザーを対象としており、最高ボーナス金額に達するまでは自動的に付与されることになります。ただし、XMTrading Zero口座は入金ボーナスの受け取り対象外となりますので、注意しておきましょう。
第2位IS6FX(アイエスシックスエフエックス)

大幅なリニューアルを経て魅力を増した海外FX
IS6FXはもともと2016年にis6comとしてサービスをスタートさせた海外FXです。2020年10月12日にGMOグループ・GMOグローバルサインのイギリスCS元副社長ヌーノ・アマラル率いるITコンサルティング企業「TEC Wrold Group」に買収されて、現在のIS6FXという名前に変わりました。充実した日本語サポートや入出金サービス、ボーナスキャンペーンが魅力となっています。リニューアル後には、以前から指摘されていた取扱銘柄の少なさや入出金の遅さを改善し、よりよい海外FXへと進化しています。
- レバレッジは最大6,000倍なのでかなり資金効率を高められる
- ボーナスキャンペーンが充実しているのでお得感がある
- 情報コンテンツが充実しているので初心者の方でも安心できる
- 公式サイトも日本語対応でサポートの日本語対応も質が高い
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 定番ではあるものの取引プラットフォームがMT4のみ
- 口座タイプによってはEA(自動売買)が使えない
- 資金管理は徹底しているものの不安が残る
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
6,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.8pips~ | 約5,000円(現在) | 最大約100万円(現在) | なし(現在) |
- 口座開設ボーナス
- IS6FXには他の海外FXと同じように、口座開設ボーナスがあります。スタンダード口座を開設した場合に限りますが、新規口座開設で5,000円分の取引ボーナスを受け取ることができます。入金をしなくとも、この口座開設ボーナスだけでIS6FXでの取引ができるようになります。もともとどこの海外FXでも口座開設ボーナスというのは、「実際に使って試してみてください」といった意味合いが強いです。ボーナスの金額だけを見ると他の海外FXのほうが魅力的な部分もあるかもしれませんが、口座開設だけで5,000円も受け取れるのであれば十分でしょう。
- 当選した方のみ入金100%ボーナスキャンペーン
- IS6FXでは期間限定で入金100%ボーナスキャンペーンもおこなっています。2021年12月20日(月)07:00 から2021年12月25日(土)07:00 までと限られていますが、当選すれば上限の100万円に達するまで何度も入金ボーナスを受け取ることができます。入金した金額がそのままボーナスになりますので、単純に証拠金が2倍になります。ただし、100%ボーナスは銀行振込での入金に限り、クレジットカードでの入金になってしまうと半分の50%ボーナスになってしまいますので注意しておきましょう。こちらもスタンダード口座のみが対象となるボーナスキャンペーンです。
第3位BigBoss(ビッグボス)

クイック口座なら最短3分でトレード開始!
BigBoss は2013年に設立した海外FXです。話題を集めた仮想通貨なども取り扱っていますので、FXトレーダーだけではなく、仮想通貨トレーダーも多く利用しています。最大999倍というハイレバレッジに加えて、豪華な入金ボーナスや取引ボーナス、高品質な日本語サポートや選択肢豊富な入出金方法も魅力となっています。セントビンセントおよびグレナディーン諸島で金融ライセンスを取得しており、追証なしのゼロカットシステム採用、証拠金の分別管理などを徹底しています。トレードを始めやすく、トータルで見ても使いやすい海外FXと言えるでしょう。
- 最大999倍という資金効率を高める圧倒的なハイレバレッジ
- 入金ボーナスや取引ボーナスがとにかく豪華
- 高品質な日本語サポートを提供する多言語対応のサポートチーム
- 入出金の方法が充実していて、なおかつ入出金がスピーディー
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- 取得している金融ライセンスがややマイナー
- 幅広い銘柄を取り扱っているものの、数自体はそう多くない
- 取引プラットフォームはMT4(MetaTrader 4)のみ
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
999倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.6pips~ | なし | 最大約88万円(現在) | 取引ボーナス(現在) |
- 最大約88万円の入金ボーナス
- BigBoss では8周年記念クリスマス企画のひとつとして、2021年12月17日から12月31日までの期間中、最大約88万円の入金ボーナスをプレゼントしてくれます。2021年11月15日から12月16日までの期間中での累積入金額が全部リセットとなり、再び入金すればまた最大約88万円までのボーナスを受け取ることができます。もし12月16日までの期間中に出金してしまって入金ボーナス付与対象外となってしまった場合でも、再度入金をすればまた入金ボーナスが付与されるようになっています。BigBossキャンペーン史上でも最高の金額となっていますので、是非、積極的に活用していきましょう。
- 取引ボーナスが2倍
- BigBossの8周年記念クリスマス企画にはもうひとつプレゼントがあります。それは2021年12月17日から12月31日までの期間中、取引ボーナスが2倍になるというものです。Forex MajorとForex Minorでは1ロットの取引ごとに通常440円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の880円相当発生します。(各週で取引の合計ロット数を算出し、合計ロット数に応じて付与)暗号通貨CFDでは10万ドルの取引ごとに通常550円相当の取引ボーナスがキャンペーン期間中は2倍の1100円相当発生します。(通貨ペアごとに各週で1ロットあたりのボーナス額を算出し、合計ロット数に応じて付与)
第4位FXGT(エフエックスジーティー)

業界初を謳っているハイブリッド取引所
FXGTは2019年12月にサービスを開始したハイブリッド取引所です。仮想通貨をはじめとする豊富な取扱銘柄数に加えて、頻繁に開催されている各種キャンペーンが印象的です。中でも最大の特徴と言えるのが、通常の外国為替FX(通貨ペア)と仮想通貨FXのどちらにも対応しているという部分です。ハイブリッド取引所を名乗り、実際にハイブリッド取引所と呼ばれている所以でもあります。取引だけはなく、入出金通貨や口座通貨にも数種類の仮想通貨を使えるようになっており、そのあたりもとても便利です。またトレンドやニーズにも敏感なので、取引条件の改善などにも積極的です。
- ボーナスキャンペーンがとにかく豪華で頻繁に開催される
- 通貨ペアも仮想通貨も最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- CFD銘柄の取り扱いが多く、トレードの選択肢が豊富
- 日本語によるサポートが高品質で万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- スプレッドがやや広い傾向にある
- 定番のMT4の取り扱いはなく、取引ツールはMT5のみ
- 過去にシステムエラーによる入出金トラブルがあった
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
1,000倍 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円1.4pips~ | 5,000円(現在) | 最大200万円(現在) | 上限100万円ボーナス(現在) |
- 新規登録でもれなく5,000円プレゼント
- 日本時間の2021年12月1日17:00:00から1月4日16:29:59までの期間、FXGTではFXGTに新規登録の方、もしくは既に登録していてアカウント認証が完了していない方がこの期間中にアカウント認証を完了した場合、MT5口座に5000円分のボーナスが付与されるキャンペーンを開催しています。対象となるのはスタンダード口座、ミニ口座、FX専用口座になります。期間限定ではありますが、一般的な海外FXで言うところの口座開設ボーナスにあたるものと考えていいでしょう。ただし、登録ボーナスのみでトレードをおこなって、利益の出金をするのであれば300ドル相当額以上である必要があります。
- 初回100%+以降30%入金ボーナス
- 2021年9月1日からの期間限定でFXGTのeWalletに入金した後、eWalletからMT5口座へ資金を移動させると入金額と入金回数に応じてボーナスがもらえる入金ボーナスも開催されています。終了期限は未定なので、今のうちに利用しておきましょう。初回入金は入金額の100%でボーナス上限は7万円(または相当額)、以降の入金は入金額の30%でボーナス上限は全期間を通して200万円となっています。対象となる口座はスタンダード口座・ミニ口座・セント口座です。2021年1月25日に全ユーザーの入金回数カウントがリセットされています。既に入金を済ませているユーザーでも対象となる可能性があります。
第5位Exness(エクスネス)

日本に舞い戻ってきたハイスペック海外FX
Exness は2008年に設立された海外FXになります。ご存知の方もいるかもしれませんが、実はExnessは一時的に日本から撤退していました。しかしながら、2020年に入ってから日本語公式サイトや日本語サポートを充実させ再び日本人トレーダーへとアプローチをかけ始めたのです。レベルアップして日本に舞い戻ってきたハイスペックになったExnessの存在は日本人トレーダーにとっては本当にありがたい限りです。海外FXの魅力がぎゅっと詰まったスペックとなっており、今後もさらなるサービスの拡大が期待できます。これからにも注目の海外FXです。
- レバレッジ無制限という選択肢がある
- 取り扱っている銘柄がとにかく多いので選択肢が豊富
- 取引プラットフォームはMT4とMT5でバッチリ
- 高品質な日本語でのサポートがあるので万が一のときでも安心
- 追証なしのゼロカットシステム採用でリスクを抑えられる
- レバレッジ制限があり、人によっては厳しく感じられる
- スワップポイントがほとんどつかないので期待できない
- ボーナスキャンペーンは不定期開催でその頻度も少ない
最大レバレッジ | ゼロカットシステム | EA(自動売買) | 両建て | スキャルピング | 手数料 |
---|---|---|---|---|---|
無制限 | あり | あり | 可 | 可 | あり |
最小スプレッド | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | その他ボーナス |
---|---|---|---|
ドル円0.0pips~ | なし(現在) | なし(現在) | なし(現在) |
- レバレッジ無制限という選択肢
- レバレッジというのは資金効率を高めるためのものです。Exnessを含めた海外FXというのは国内FXとは比較にならないようなハイレバレッジが魅力となっています。海外FXでハイレバレッジというと何千倍といったものを思い浮かべる方も多いでしょうが、実はExnessではレバレッジ無制限という選択ができるようになっています。有効証拠金が0ドルから999ドルまでの間に限りますが、逆にこの有効証拠金であれば最大レバレッジ無制限でとてつもない規模のトレードができるようになるのです。他の海外FXを圧倒するようなレバレッジだと言えるでしょう。
- 取り扱っている銘柄がとにかく多い
- Exnessでは取り扱っている銘柄がとにかく多いです。107の通貨ペア、81の株式及び指数、13の仮想通貨、12の貴金属及びエネルギーといったラインナップになっています。取り扱っている銘柄がすべて必ず儲かるというわけではないのですが、やはり選択肢が多ければ多いほどいろいろな形でのチャレンジができるようになります。特に、今は仮想通貨やエネルギーに注目している方も多いでしょうから、Exnessのラインナップであれば文句なしでしょう。また、Exnessの場合にはこれから取り扱い銘柄が増える可能性もありますので、そのあたりでも期待が持てます。